今日はとある街の人気ケーキ店様のWeb活用ご支援です。明るく前向きな経営者様です。
さて今日は『「ならでは感」の発信』というブログです。
ネットは「比較検討」が容易なメディアです。
あるホームページを見て、「検索結果一覧」ページに戻り、次のホームページを見る。そのような流れが目に浮かびます。
そのとき、閲覧したホームページを全て「お気に入り」に入れていくひとはほとんどいないと思います。
ホームページをどんどん見比べていって、力尽きたときに「覚えている」ホームページに戻って精読する。そのような流れになるでしょう。
では、「覚えている」状態になる(つまり「覚えさせる」)には、どうすればよいでしょうか?
「当店をぜひ覚えてくださいね!」
と叫んでも覚えてくれません。
いろいろなアプローチがあるとは思いますが、私が大切にしているのは『「ならでは感」を入れる』ということです。
貴社ならではの施工事例。
貴社ならではの提案方法。
貴社ならではのアフターフォロー。
などです。「特徴を記憶にフックさせる」感じです。
この「ならでは感」というのは、結局のところ「お客様から支持されているポイント」になると思います。長年の営業の中でお客様からよく感想をいただくような事項が「ならでは感」になっていくのだと思います。
その「ならでは感」が付記されているからこそ、記憶に残り、「また確認したくなる」ホームページになるのだと思います。
今日は『「ならでは感」の発信』というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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