梅雨明けからずっと暑い日が続いていますね。富山県にお邪魔した時も、地元神奈川と同じくらい暑かったので驚きました。
さて今日は「セミナー講師の現場対応」というブログです。
一般的にセミナー講師、特に(自主セミナーではなく)主催者様に委託され講話を行う講師は、
・セミナー趣旨の確認と受託
・セミナーのレジメ(資料)作成
・講話(当日)
という流れで出講を行っていきます。
「セミナー講師あるある」として、「セミナー趣旨の確認」の段階で伺っていた受講者像と、当日の参加者の実態が大きく違う、ということも、結構あります。
・伺っていた参加者様と「業種」が違う
・伺っていた参加者様と「レベル」が違う
・伺っていた参加者様と「年齢層」が違う
これがよくある相違です。
「年齢層(の相違)」は、参加者様が会場入りしつつある段階ですぐ分かるものですが、「レベル」などは、話し始めてみて、反応を見ながら肌で感じるものです。受講者様の表情を見ながらお話をすることは必須です。
※ちなみに壇上にスポットライトを当ててくださるケースもあり、その場合は受講者様の表情が見えなくなるので、スポットライトを消していただいたり、弱くしていただいたりします。
セミナー講師は、既に作ってある資料をただ読んでいるのではなく、意外に色々なことを察しながら、臨機応変に話を変えています。
今日は「セミナー講師の現場対応」というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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