今日は『ターゲットキーワードは絶えず見直す』というブログです。
ご相談事例1783『アクセス数が1.6倍に。製造業ホームページでは「キーワードの執着」が大事』でもご紹介していますが、狙ったキーワードは執着して、何としても上位表示を目指していただきたいと思っています。
やはり、業種問わずですが、例えば検索結果5位と1位では、問い合わせの数がまるで違ってきます。
あなたや従業員、そのご家族、あるいは地域社会のためにも、あなたの会社が当該キーワードで1位になり、多くの問い合わせをいただいてほしいと願っています。
さてそのターゲットキーワードですが、「本当にそのキーワードで良いのですか」というのは、絶えず見直していただきたいと思っています。
様々な理由があります。
(1)ターゲットキーワードにしていた(しようと思っていた)言葉が、意外にもビッグすぎる(競合が多すぎる)かもしれないから
(2)その言葉自体が時代に合わなくなっているかもしれないから
(3)そのキーワードでは既に1位になっていて、それ以上頑張る必要が無いかもしれないから(時間や手間などのリソースを他のキーワードに振り替えても良い)
ターゲットキーワードを決めてSEOで頑張るときには、とても集中して取り組むことと思います。
ただし、その過程で、そのターゲットキーワードが本当にいま狙うべきキーワードなのか?ということは自問していただきたいと思っています。
今日は『ターゲットキーワードは絶えず見直す』というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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