今日は『中小企業の採用ページにも取り入れたい「ペルソナシナリオ法」』というブログです。
ご相談事例1814『来店促進と採用のためのホームページ改善〜アクセス20倍の中古自動車販売店様のケース〜』でも書かせていただきましたが、「ペルソナシナリオ法」の考えかたをもとに採用情報のページを改善いただいたところ、クライアント様の求人が充足しました。
それまでは、「会社が求める人材について、会社目線で語る」ページ内容でした。
「●●な人を求む。条件は●●●…」
のようなイメージです。
従来の、昭和的な内容だったと思います。
もちろん、求める人物像は書くべきと思いますが、実際の「応募」に至らせるための「ホームページでの『接客』」が必要であると私は考えています。
それはまさに、「求める人物像(=ペルソナ)を明確にして」、「その人材が応募しようとする際に何が不安材料になるかを考え、それを解消するコンテンツを提供する(=ホームページでの『接客』)」という考えかたです。
ペルソナが最終行動に至るまで、どのような考えかたをし、何を感じ、どのようなステップを踏むのかを考えていくのが「ペルソナシナリオ法」です。
ホームページコンサルタント永友事務所では、「ペルソナシナリオ法」の考えかたをベースにホームページ改善コンサルティングを行っています。
今日は『中小企業の採用ページにも取り入れたい「ペルソナシナリオ法」』というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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