今日は『従来品に比べてどこが違うのですか』というブログです。
小売サービス業など、業種問わずですが、「新製品」「新サービス」を告知することは多いと思います。
中小事業者様の、それら「新製品」「新サービス」の投稿などを拝見していると、
・従来品に比べてどこが違うのかが書いていない
ということが多いようです。
今の時代、誰も知らなかった、全く画期的な「新製品」「新サービス」を発明できることは少ないと思います。
概ね、従来の製品、サービスをもとに、それを改良、改善、刷新したものであると思います。
消費者は「まったく見当がつかないもの」はイメージが出来ません。イメージが出来なければ、購買意欲もわきません。
だからこそ、あえて「従来品」を持ち出し、それとの比較を書くと、とても分かりやすいものになると思います。
この場合の「新製品」「新サービス」は、なにも自社製品とは限りません。
あくまで「お客様にイメージいただくために」引き合いに出しているわけですから、他社のものや、ポピュラーな汎用品のことをイメージさせても良いわけですね。
貴社の情報発信もこの観点で見直していただければと思います。
今日は「従来品に比べてどこが違うのですか」というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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