今日は『Instagramの「Reels(リール)」は潜在顧客にも届く機能』というブログです。
Instagramの「Reels(リール)」は先日実装された新しい機能です。
15秒までの短い動画をアップできます。TikTok(ティックトック)のようなものです。
従来のInstagram活用は「ハッシュタグにて検索されたときに見つかること」が非常に重要でした。
それはこれからも変わりませんが、それは逆に言うと「ニーズが高まっているユーザーが」「具体的な特定の言葉で検索した時に」発見されるというのが流れでした。
欲しいものや必要なものが顕在化しているユーザーには、ハッシュタグを介して「見つけられる」ことができました。
一方、この「Reels(リール)」は「発見」タブ(ハッシュタグ検索をする場所。つまり検索直前の場所)に自動的に(そのユーザーの関心に応じて)出てくるので、
・漠然と、スイーツが好きなユーザー
・漠然と、革靴全般に興味があるユーザー
などなど、「欲しいものや必要なものが顕在化していないユーザー」にも見つけられ得るというのが特徴です。
繰り返しになりますが、これまでのInstagramでは、事業者側は「ニーズが高まっているユーザーが」「具体的な特定の言葉で検索した時に」発見されるということを「待つ」という流れでしたが、この「Reels(リール)」を使えば、「ニーズが高まっていない」ユーザーにも幅広く認知される可能性があるわけですね。
今日は『Instagramの「Reels(リール)」は潜在顧客にも届く機能』というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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