今日は「コツコツやれる人が成果を出す。それがWeb活用」というブログです。
とある街のクライアント様が、ターゲットキーワードで10位→3位くらいまで上昇してきました(実践は2か月弱)。
今回はコンテンツを整備してブログを書く、という極めてオーソドックスな、古典的な方法を採っています。
コツコツとWebを「育む」大切さを中小企業様に伝え続けたいと思います。
もちろんそれは、Web広告のような「お金をかけてアクセスアップを図る施策」を否定するものではありません。併用しても良いという企業様は、ぜひそうしていただければと思います。
ただ、この仕事を20年近く行っていますと、例えば「ブログを書く」という「コツコツ行う」Web施策は、多くの副産物を生むようにも思っています。
・自分(自社)の強みを日々振り返ることが出来る
・スタッフや関係者への感謝の念が湧く
・仕事の段取り等のリズムを生む
・半永久的に、お金をかけずにアクセスアップ、引き合いの可能性を生む
卑近な例ですが、私自身も12年以上ブログを書いていますが、そこから結果的に大企業のクライアント様にも巡り合うことができました。
企業の規模を問わず、BtoBの場合は「検索」で取引先を調べますから、検索に親和性のある「ブログ」は理に適っているものと思っています。
Web活用は、お金をかけなくても、日々のコツコツとした取り組みで成果を出せる、ありがたいものであると思います。
今日は「コツコツやれる人が成果を出す。それがWeb活用」というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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