今日は「過去の出来事でもブログにして良い」という記事です。
ブログ投稿やSNS発信について中小企業様にご提案すると、
「なかなか、タイムリーな内容が書けなそうで心配です」
というお声が聞かれます。
このようなお声を聞くのは、かなり多いです。それだけ、Webの発信が「タイムリーであるべき」という”印象”があるのかもしれません。
もちろんタイムリーな内容が書ければそれはそれで良いのですが、ネットの向こう側のお客様は「今すぐに」情報発信を見てくれるとは限りません。
また、過去の出来事やエピソードに、示唆に富む内容が含まれるかもしれません。
ですので、それがタイムリーであるかどうかはあまり関係なく、「新規のお客様に伝えるべき内容か」「新しく出会うかたに自店のことを分かってもらうにはどんな内容が良いか」という観点で考えていただくと良いのではと思います。
今日は「過去の出来事でもブログにして良い」というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
≫お陰様で第5刷!【書籍】Googleマイビジネス 集客の王道 〜Googleマップから「来店」を生み出す最強ツール