今日は、「来店していただきたいのか、リモートで対応したいのかを示唆する」というブログです。
日々、中小企業経営者様とお話をしていると、「お店にもっとお客様が来ていただきたい」とおっしゃいます。
ご商売なので当然なことですが、色々お話をしていくと、
・実際に、リアルにお店に来店してほしい
というケースと、
・来店いただくと感染リスクがあるので、リモート対応でもよいので新規のお客様が増えてほしい
という意向に分かれるようです。
つまり、ひとくちに「お店にもっとお客様が来ていただきたい」と言われた場合でも、本当にリアルに来店をしてほしいのかどうかは、お店様によってまちまちなのです。
こういった場合は、ネット上でそのような記載をしていくとよいと思います。
「感染リスクがあるので来店はしてほしくないが、問い合わせは多く欲しい」というときには、
・ZOOMなどを使って、遠方のお客様からの問い合わせが増えています
とか、
・ZOOMでは移動時間もなく便利にお打ち合わせできますのでおすすめです
とか、リモート対応を示唆するような記載をしておくとよいと思います。
Webの世界は「物は言いよう」の世界ですので、使う言葉、表現によって、方向性を示唆することは可能です。
今日は、「来店していただきたいのか、リモートで対応したいのかを示唆する」というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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