今日は『SNSでは「エピソード」と「感謝」を伝える』というブログです。
ふだんSNS投稿をあまりしない経営者様が、思い出したときに投稿しようとすると、「宣伝」「お知らせ」の要素が強く出てしまうように思います。
その投稿後、またしばらく投稿しないと、再度投稿するときにまた「宣伝」「お知らせ」の要素になりがちで、長い目で見ると「いつも宣伝ばかりしている」という印象になります。
「宣伝」「お知らせ」をSNSで書いても構わないのですが、そればかりになると「いつも宣伝ばかりしているSNSアカウント」として、誰からも見られなくなってしまいます。
そんなこともあり、私は中小企業経営者様には、SNSでは「エピソード」と「感謝」を伝えるということをお勧めしています。
エピソード投稿とは、お客様が来店されたときの様子を描くわけです。
もちろん、個人情報などは気を付けないといけませんが、どんなお客様がどのように過ごしたか。どんなお客様に喜ばれているのか。スタッフ様は何を感じたか。これを書くと、お店の様子がよくわかり、新規来店の敷居が低くなるものと思います。
またエピソード投稿をすると、おのずと「感謝」を述べることになります。
感謝を述べているSNSアカウントはとても印象の良いものだと思います。
ぜひ貴社もSNSでは「エピソード」と「感謝」を伝えることをご検討いただければと思います。
今日は『SNSでは「エピソード」と「感謝」を伝える』というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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