今日は『「データを取得できている」という認識からはじめる』というブログです。
データを分析して今後の販売促進、マーケティングに活かすということを考えたとき、そもそもですが「データ」が取得できていないと分析ができません。
ホームページ作成ツールにせよ、ブログにせよ、またTwitterやInstagramなどSNSにせよですが、「利用者データ」の概要はたいてい取得できています。
まずはそのデータをざっと眺めて、どんなデータが取得できているのかを概観してみることをお勧めしています。
どんな投稿やページが人気なのか。どんな街から閲覧されているのか。などのことはたいてい分かります。
そしてざっと眺めたあと、「どんなデータが足りないか(欲しいのか)」、ひいては「そもそもどんなことを分析すべきか」ということに意識を持つと、小規模事業者様のDXは進んでいくのかなとも思います。
知らないうちに、「使えるデータ」が身の回りにあるということを認識することで、マーケティング的な意識が高まっていくのかなとも思います。
今日は『「データを取得できている」という認識からはじめる』というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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