今日は『高価格帯商品/サービスは常に「比較検討される」意識を持つ』というブログです。
高価格帯商品などしっかり吟味される商品やサービスを扱う事業者様が、現実的な競合他社のHP/SNSをチェックしていないことが多いように感じます。
情報発信内容で比較され、選択から外れていくと、引き合いや来店は増えることはないでしょう。その逆もしかりです。
「お客様目線で」「お客様の判断軸で見て」自社の発信内容を見直していくのが肝心です。
「発信量」はいくら増やしてもスルーされるだけですが(非ペルソナは当然スルーするし、ペルソナは自明なので同じくスルーする)、「発信内容」をペルソナ向けにチューニングしていけば引き合いは増えることでしょう。
※ペルソナ…ターゲットユーザーのこと
そのチューニングでは「他社と比較された場合にどうか?」という着眼点は欠かせません。
いくら自社が「素晴らしいコンセプト」を示しても、それが自社の独りよがりであれば伝わりません。
ネットは比較検討がされやすいメディアです。ぜひ「他社と比較された場合にどうか?」という見かたをしていただきたいと思います。
今日は『高価格帯商品/サービスは常に「比較検討される」意識を持つ』というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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