今日は「補助金を利用したホームページ制作にまつわるコンサルティング」というブログです。
最近では小規模事業者様のコンサルティング案件が増えていますが、例えば「小規模事業者持続化補助金」などを利用してホームページを作ったりホームページをリニューアルしたりするケースがあり、それにまつわるコンサルティングをさせていただきます(永友事務所は制作をせず中立的なコンサルティングのみ行います)。
小規模事業者持続化補助金などを利用しホームページを作成するとき、
「では、ホームページでそもそも誰に何をどう売っていこうか?」
「ホームページ制作に留まらず、Web活用全体の見直しを図ろうか?」
「どんなホームページ制作会社に依頼すべきか?また、出てきたホームページ作成料金は妥当か?」
など、どんどんと疑問が湧いてくることと思います。
ホームページコンサルタント永友事務所は「制作会社ではない、完全中立な立場のWeb活用コンサルタント」なので、こういった小規模事業者持続化補助金等の利活用のケースで支援を依頼いただくことが多くなっています。
小規模事業者持続化補助金等は、採択されてからその計画(細目)を見直すことも出来るようなので、
・ホームページに予定の全額使うつもりだったが、計画を精査したところホームページの規模を縮小することにした(縮小しても当初予定を適えられることが分かった)
・ホームページの一部機能を外部の無償サービスに代替させることにした
などで、「他のことに使える金額」が浮上することもあります(予算按分を変更することが出来ます)。
こういう時は、チラシ等、販売促進のためのツール制作費に、当初予定よりも多く回すことも出来ます(小規模事業者持続化補助金自体については、詳しくは商工会、商工会議所様にお尋ねください)。
その意味でも、(補助金の計画採択後でも)計画の精査は必要だと思います。
ホームページ関係での、小規模事業者持続化補助金等に関わる事案について、「中立的な立場からの」アドバイスをご希望であれば、ご遠慮なく連絡を頂ければと思います。
今日は「補助金を利用したホームページ制作にまつわるコンサルティング」というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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