今日は『公益財団法人埼玉県産業振興公社様の会報誌「アクセス埼玉」2024年6月号に寄稿』というブログです。
タイトル通りですが、公益財団法人埼玉県産業振興公社様の会報誌「アクセス埼玉」2024年6月号に『お客様目線の「わかりやすい」ホームページとは?〜求人や販路拡大につなげるホームページ見直しの切り口〜』を寄稿させていただきました。
企業のホームページは「自己表現」でも「アート」でもなく、「お客様に自社の取り組みを伝える。そして引き合いを促すための媒体」です。
ホームページを作るときは、どうしても力が入ってしまい、「自社目線」での内容になりがちです。
自身や自負、強み、差別化ポイントなどはもちろん大いにPRしていただきたいですが、「それが伝わるのか?」は、冷静に考えたいところですよね。
永友事務所では開業以来一貫して、この「お客様に如何に伝わるのか?」を研究しご提案してきました。
たんに「アクセス数を上げる」ような施策(もちろんそれ自体は大事ですが)をしても、つまり「閲覧」されても、相手に伝わり響かないと意味がないわけですね。
「対象者を絞る」とか「メリット表現をする」とか「エピソード投稿」とか、もっといえば「PRしようとしている価値は、お客様が本当に求めている価値なのか?」を確認する「メリデメ遠近法」などを使い、「お客様目線で、伝わる」ということをご提案しています。
埼玉県の皆様、ぜひ公益財団法人埼玉県産業振興公社様の会報誌「アクセス埼玉」をご覧いただければ幸いです。
今日は『公益財団法人埼玉県産業振興公社様の会報誌「アクセス埼玉」2024年6月号に寄稿』というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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