今日は【VISA】Facebook広告で「カードが拒否されました」の対処法というブログです。
先日、久しぶりにFacebook広告をしようと思って設定を進めていったら、カード情報を更新していなかったことに気づきました。
昨年で期限が切れているカード情報が設定されていて、それを更新していなかったのです(つまり1年以上はFacebook広告をしていなかったのですね…)。
Facebook広告マネージャの「設定」>「広告アカウント設定」>「支払い設定を開く」>「支払い方法」で、既存の(期限切れの)カード情報を「編集」で新しい期限にして保存ボタンを押したところ、
『カードが拒否されました』
と表示されました。
じつはこの作業を、出張先のWi-Fi環境(つまり、いつもとは異なった通信環境)で試して『カードが拒否されました』と表示されたので、帰社後に改めていつもの通信環境で改めて編集し保存しても、同様のエラーメッセージが出たのです。
そこで、「カード発行元にお問い合わせください」という案内通り、まずはカード会社(VISA系)のヘルプデスクに電話してみました。
※この時点ではカードの問題ではなくFacebook側の問題だと思っていました^^;
折り返しの電話で「最近、(一般論として)Facebook広告関係で悪意のあるカード利用事案が多かったため、セキュリティの観点から一時的にカード情報をストップ(制限)しました。このお電話で、お客様ご本人による正当な利用と確認が取れましたので、制限を解除させていただきます。」という回答を得ました。
実際、その電話のすぐ後にFacebook広告の設定で支払方法を更新したところ、難なく情報更新が出来ました。
【結論】Facebookの案内通り、速やかにカード会社に連絡するのが手っ取り早い
今日は【VISA】Facebook広告で「カードが拒否されました」の対処法というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
> Googleビジネスプロフィール 集客の王道 〜Googleマップから「来店」を生み出す最強ツール