こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。
これから徳島に飛び、小売店様のウェブ活用コンサルティングをさせていただきます。
さて今日は「Instagram登録時に『そのユーザーネームはすでに別のアカウントで使用されています。』と表示された時の対処法」というブログです。
Instagram(インスタグラム)は女性ユーザーが7割弱いるとも言われ、また10代女性の3人に1人が使っているとも言われるSNSです。
スマホかタブレットがあればその場ですぐに運用できるので、「店頭でパソコンを開いてウェブ発信するのが難しい」という中小店舗様、特に若い女性をターゲットにする事業者様に最適なSNSとも言えるでしょう。
Instagramを開始する場合は、スマホかタブレットに「Instagram」のアプリをインストールするところから始めます。
新規にアカウントを作成する場合は、メールアドレスとパスワードという一般的な組み合わせでアカウント作成することもできますが、既にFacebookを使っている場合は、そのFacebookアカウントを用いてInstagramアカウントを作成することもできます。
アカウント開設直後、まずは「ユーザーネーム」を決める場面になります。私は個人の立場でInstagramをやっていますが、私の場合は「ichironagatomo」というユーザーネームを使っています。
Instagramのユーザーネームは、実名である必要はありません(というより、日本語は使えません)。ニックネームや、お店の屋号などにすることが多いでしょう。
このInstagramのユーザーネームを入力するときに、
・そのユーザーネームはすでに別のアカウントで使用されています。
というような趣旨の表示が出ることがあります。
この場合の「別のアカウント」とは、わかりやすく言えば「別の人」という意味です。
別の人が用いているユーザーネームと、かぶってしまっていますよ(なので、重複するのでそのままのユーザーネームでは登録できませんよ)という意味です。
対処としては、要するにかぶってはいけない(他のユーザーと名称が重複してはいけない)ので、
・別のユーザーネームを考える
・記号や数字や文字をちょっと足す
などの対応になるでしょう。このユーザーネームは、貴店のお客様に記憶していただくという必要もないので、屋号とぴったり一緒のユーザーネームが使えないとしても、それほど悲観しなくても良いと思います。
今日は「Instagram登録時に『そのユーザーネームはすでに別のアカウントで使用されています。』と表示された時の対処法」というブログでした。いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。