こんばんは。中小企業のホームページコンサルタント・永友一朗です。
次男が高熱を出しています。
明日は付きっきりで看病したいと思います。
以前も感じ、最近また強く感じられるようになったことを
「アドバイス…その因果なもの」というテーマで書きます。
中小企業様のホームページ構築・改善や、それに伴う
その企業の強み(USP)の再認識などをアドバイスする仕事。
これは「仕事」ですが、それ以前に私の「ライフワーク」、
つまり「生きがい」、もっと言うと「己はなぜ生きているか」
に通ずる行為です。
つまり、極論すれば生(せい)そのものです。
なぜ、そう思うのか?
中小企業様に、光輝いてほしいから。自信を持ってほしいから。
なぜ?
人が持っている能力や資質、隠れている本質を見出し、それを
鼓舞・支援し、その人なりの強い希望を胸に、生きてほしいから。
なぜ?…
と、ここまで来ると、それは実は「自分自身へのメッセージ」だと
いうことに気づいたのです。
要するに、「ダメな自分」との向き合いが、すべての
スタートになっています。
自分は幼少のころから、自分に自信がなく過ごしてきたように
思います。
あまり自己主張しない、周りの様子を窺いながら過ごす自分。
そしていつしか、「ダメじゃない人」の支援をしよう、自分は
もうどうでもいい。「ダメじゃない人」が能力を発揮し、
晴れがましく過ごす支援をしよう、という考えが出てきました。
しかし実は、これは「自分への期待」がカタチを変えたもの
だと思うのです。
くじけそうな時に、鼓舞する。
方法論で途方に暮れるときに助言し、進みやすくする。
そしてなにより、
気づいていない魅力をともに発見し、ともに喜ぶ。
あなたはこんなに素晴らしいものを持っているんだよ。
自信を持って、広めていけばいいんだよ。とアドバイスする。
間違いなく私は、私へのエールを、中小企業様に向けて送ります。
それが、私の生(せい)なのでしょうね。
posted by わかりやすいコンサルタント at 00:32|
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