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2022年06月04日
スルガエレガントとは?
今日は「スルガエレガントとは?」というブログです。
先日、秦野市内のとあるスーパーで「スルガエレガント(駿河エレガント)」という聞きなれない柑橘が売っていましたので購入してきました。
姿かたちは甘夏みかんに似ていると感じました。
皮はもちろん手でむいてもよいと思いますが、私は包丁で皮を全部カットしてみました。
まだまだ知らない品種があるのだなと感じましたし、またそういった「珍しいもの」があるのだということを、お店様はアピールしてもよいですね。
いつも申し上げていますが、「お店の当然はお客様には新鮮」なのです。
今日は「スルガエレガントとは?」というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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2022年05月03日
来店していただきたいのか、リモートで対応したいのかを示唆する
今日は、「来店していただきたいのか、リモートで対応したいのかを示唆する」というブログです。
日々、中小企業経営者様とお話をしていると、「お店にもっとお客様が来ていただきたい」とおっしゃいます。
ご商売なので当然なことですが、色々お話をしていくと、
・実際に、リアルにお店に来店してほしい
というケースと、
・来店いただくと感染リスクがあるので、リモート対応でもよいので新規のお客様が増えてほしい
という意向に分かれるようです。
つまり、ひとくちに「お店にもっとお客様が来ていただきたい」と言われた場合でも、本当にリアルに来店をしてほしいのかどうかは、お店様によってまちまちなのです。
こういった場合は、ネット上でそのような記載をしていくとよいと思います。
「感染リスクがあるので来店はしてほしくないが、問い合わせは多く欲しい」というときには、
・ZOOMなどを使って、遠方のお客様からの問い合わせが増えています
とか、
・ZOOMでは移動時間もなく便利にお打ち合わせできますのでおすすめです
とか、リモート対応を示唆するような記載をしておくとよいと思います。
Webの世界は「物は言いよう」の世界ですので、使う言葉、表現によって、方向性を示唆することは可能です。
今日は、「来店していただきたいのか、リモートで対応したいのかを示唆する」というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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2021年11月04日
その特徴はウリになっているのか
こんにちは。わかりやすいホームページ相談・ホームページコンサルタント永友事務所の永友一朗です。
今日は「その特徴はウリになっているのか」という記事です。
ホームの自販機とかキオスクとか施設の売店とか新幹線の車内で売っている「長期保存可能!!」を訴求するパン。
長期保存可能は売り手には利点があります。一方でそれは消費者には関係ないものかと思います(むしろ、ちょっと引いてしまうと思います…)。
「天然酵母」というほうだけを訴求したら良いのに。と思いながら昨日も2個食べました。
ときに、「特徴」と「強み、ウリ」が混在しているメッセージが散見されます。
その特徴は、ウリ(誰かにとってのベネフィット)になっているかという確認はしたいところですよね。
今日は「その特徴はウリになっているのか」という記事でした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
2020年06月05日
従来品に比べてどこが違うのですか
今日は『従来品に比べてどこが違うのですか』というブログです。
小売サービス業など、業種問わずですが、「新製品」「新サービス」を告知することは多いと思います。
中小事業者様の、それら「新製品」「新サービス」の投稿などを拝見していると、
・従来品に比べてどこが違うのかが書いていない
ということが多いようです。
今の時代、誰も知らなかった、全く画期的な「新製品」「新サービス」を発明できることは少ないと思います。
概ね、従来の製品、サービスをもとに、それを改良、改善、刷新したものであると思います。
消費者は「まったく見当がつかないもの」はイメージが出来ません。イメージが出来なければ、購買意欲もわきません。
だからこそ、あえて「従来品」を持ち出し、それとの比較を書くと、とても分かりやすいものになると思います。
この場合の「新製品」「新サービス」は、なにも自社製品とは限りません。
あくまで「お客様にイメージいただくために」引き合いに出しているわけですから、他社のものや、ポピュラーな汎用品のことをイメージさせても良いわけですね。
貴社の情報発信もこの観点で見直していただければと思います。
今日は「従来品に比べてどこが違うのですか」というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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2020年02月02日
福井商工会議所様「SNSライティングセミナー」のご感想
先日の福井商工会議所様「SNSライティングセミナー」にご参加いただいたファイナンシャル・プランナー(FP)小林恵様がブログにご感想を書いてくださいました。本当にありがとうございます。
https://fukuinofp.com/blog/snswriting/
熱心な受講者様と、「気づいてもらう場所」「お客様目線」という点についてご一緒に考える時間を過ごせて嬉しいです。
小林様は終了後に名刺交換もしてくださり、物腰柔らかのファイナンシャル・プランナー様です。
今後も、SNSライティングについてセミナー等で広めて行けたらと思います。
ホームページコンサルタント永友事務所のセミナー予定は、セミナー予定のページでご案内をさせていただいております。
https://8-8-8.jp/lecturer/lecturer_schedule
今日は『福井商工会議所様「SNSライティングセミナー」のご感想』というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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2019年11月18日
画期的なサービスは類似サービスと比較する
2019年02月07日
本業にまっすぐ
こんにちは。わかりやすいホームページ相談・永友事務所の永友一朗です。
今日は「本業にまっすぐ」というブログです。
私はコンサルティングやセミナーで、「よく言う言葉」があります。
・ホームページの「営業力」
・Web接客
・もてなしと誘(いざな)い
・エピソード投稿
・お店の当然はお客様には新鮮
・わかりやすさが価値になる時代
などなどです。数えたことはありませんが(笑)肝心な言葉は、何度も使ってしまいます。
その「よく言う言葉」の一つに「本業にまっすぐ」というのがあります。
SNS投稿やブログ投稿を頑張っていても、残念ながら結果が伴わない経営者様がいらっしゃいます。
その投稿は、えてして、本業と関係ないものだったりします。
SNSの使いかたは自由なので、気晴らしや思いつきで使っても大丈夫です。
ただし、商売上の引き合いにつなげようとすれば、本業のことをしっかり描くのが順当ではないでしょうか。
本業のお仕事を頑張っているお姿は、むしろ「共感」を呼ぶものだと思います。
今日は「本業にまっすぐ」というブログでした。いつも本ブログを最後までお読みいただき、ありがとうございます。
2019年01月05日
「こんなことは皆知っているかも」それは誤解です
箱根駅伝では母校の東海大学が初の総合優勝を飾りました。毎年、往路は良いが復路で減速するのでヒヤヒヤでしたが、何とか優勝することができました。
さて今日は『「こんなことは皆知っているかも」それは誤解です』というブログです。
ブログを書いたり、ニュースレターを書いたりという「情報発信」を担当している社員様は少なくないと思います。
というより、もはや「情報発信」を担当しない職務を探すほうが難しいのかもしれません。
社内向けの情報発信なども含めて、対外的に情報を発信するということは、仕事としてとてもポピュラーですね。
そんな「情報発信」ですが、書く手を止めてしまう考えかたとして「こんなことは、みんなもう知っていることでは…」とか「今更こんな当たり前なことを書いても…」というものがあると思います。
でも実際のところ、「知っている」というより「知っているような気がする」かたが圧倒的に多いのかなと思います。
ですので、あなたがもし「こんなことは、みんなもう知っていることでは…」(だからこんなことを情報発信すべきでない…)と思ったとしても、全然気にすることなく、発信をしたほうがよいのです。
また、書く手を止めてしまう考えかたとして「こんなこと(考えかた)を書いたら、そうではないやり方(考えかた)を持つかたから、反発を受けるのでは…」ということもあるでしょう。
例えば、あなたは「Aという商品を使ってからBすべきだ」と思っていたとして、でも、他のかたは「Bを使ってから、Aすべきだ」と考えることが多いとします。
でも、なんら気にすることなく、それ(「Aという商品を使ってからBすべきだ」)を発信してください。
なぜなら、それがあなたが信じる方法だからで、また、それがあなたのポリシー、想いだからです。
余談ですが、私はワイシャツのほとんどが「ボタンダウン」の襟です。
ボタンダウンは、襟のボタンを留めることが当然と言われていて、それがマナーともいわれています。
しかし最近では、あえてこのボタンダウンのボタンを留めないこともアリという考えもあるようで、そのようなコーディネート例も散見されます。
私はボタンダウンのボタンは絶対留めるポリシーですし、今後もそうしますが、そうではないやり方もあり得るということを聞いて、相当驚愕しました。
大きな傾向としては、「考えかたが多様になってきた」ということかもしれませんね。
話がそれましたが、「こんなこと(考えかた)を書いたら、そうではないやり方(考えかた)を持つかたから、反発を受けるのでは…」ということも、全然考えなくて大丈夫です。
情報発信をするときに、あれこれ危惧して手が止まってしまうのはもったいないかな…と思って、今日のブログを書きました。
いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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2018年12月19日
SNS投稿では顔文字を使う等、気さくな表現にすべきか?
こんにちは。わかりやすいホームページ相談・永友事務所の永友一朗です。
今日はこれから相川町商工会様のSNS活用セミナー講師です。
人生で初めて佐渡島に渡ります。どんな皆様がお集まりか楽しみにしています。
さて今日は「SNS投稿では顔文字を使う等、気さくな表現にすべきか?」というブログです。
昨日は東京日本橋にて、とある観光系サービス業様の社内研修講師でした。
各店の店長様がお集まりになり、当方の話を真剣に聞いてくださいました。企画の段階からお世話になったマネージャーのK様にも感謝申し上げます。
鋭い質問も活発に出ましたが、とある店長様からこのようなご質問をいただきました。
「私は個人的に、顔文字などを使うことが好きではありません。ただ最近、SNSを見ていますと顔文字等の装飾が多いように思います。SNSではやはり、顔文字等の装飾をしなければならないでしょうか?」
というご質問でした。
とても実務的で、もっともなご質問ですよね。
私は、
「Web発信では、対象者を思い描いて投稿し、その対象者に“自然に”伝わる事が大切です。
もし貴店のお客様が顔文字等を好んだり、そのことで違和感なく貴店の発信を理解していただけるようならば、使ったほうが良いでしょう」
とお答えしました。
そのお店では「顔文字などがむしろ無いほうが、お客様にとって自然です」ということでしたので、であれば無理に顔文字を使わなくても良いと申し上げました。
簡単に言えば、「(Web発信を)読んだ相手が、それを好むか?」という着眼点が大切かと思います。
今日は「SNS投稿では顔文字を使う等、気さくな表現にすべきか?」というブログでした。いつも本ブログを最後までお読みいただき、ありがとうございます。
2018年07月18日
結果が出るまで直し続ける
今日も暑いですね!今日は横浜市内の個人向けサービス業様を訪問しホームページ診断・コンサルティングをさせていただきます。
さて今日は『結果が出るまで直し続ける』というブログです。
ホームページを改善していこうとするとき、「トップページ」から着手したくなりますね。
これはこれで当然なお気持ちです。また、多くの場合、トップページの閲覧数は(そのWebサイト全体の中でも)多くなりますので、トップページの改変は重要ポイントになります。
トップページには、多くの場合「メインビジュアル」(キービジュアル、メイン画像)があると思います。
特定の印象を与えるための画像(もしくは動画)ですね。
そして多くの場合、そのメインビジュアルの上に、キャッチコピーを載せることが多いのではないでしょうか。
メインビジュアルのキャッチコピーは、というよりも「キャッチコピーは」、唯一の正解というものがありません。
結果として、Webサイトを運営して成果が出たのかどうか、ということが分かりますが、そういう喜ばしい成果が出るまでは、
「このキャッチコピーで良いのだろうか?」
と、不安や疑問に思うことでしょう。
これはもう結論として、「しっくりくるまで、結果が出るまで直し続ける」ということではないでしょうか。
永友事務所のトップページのキャッチコピーも、何度も何度も変更しています。今後も、変更する可能性もあります。
https://www.8-8-8.jp/
キャッチコピーは、結果的にあなた以外の他者(お客様等)に見ていただいて行動を起こしていただくための言葉なので、できる限り他人からのアドバイスを受けたほうが良いと思います。
躊躇なく、改善をしていきましょう。
今日は『結果が出るまで直し続ける』というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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