こんにちは。わかりやすいホームページ相談・永友事務所の永友一朗です。
今日はこれから相川町商工会様のSNS活用セミナー講師です。
人生で初めて佐渡島に渡ります。どんな皆様がお集まりか楽しみにしています。
さて今日は「SNS投稿では顔文字を使う等、気さくな表現にすべきか?」というブログです。
昨日は東京日本橋にて、とある観光系サービス業様の社内研修講師でした。
各店の店長様がお集まりになり、当方の話を真剣に聞いてくださいました。企画の段階からお世話になったマネージャーのK様にも感謝申し上げます。
鋭い質問も活発に出ましたが、とある店長様からこのようなご質問をいただきました。
「私は個人的に、顔文字などを使うことが好きではありません。ただ最近、SNSを見ていますと顔文字等の装飾が多いように思います。SNSではやはり、顔文字等の装飾をしなければならないでしょうか?」
というご質問でした。
とても実務的で、もっともなご質問ですよね。
私は、
「Web発信では、対象者を思い描いて投稿し、その対象者に“自然に”伝わる事が大切です。
もし貴店のお客様が顔文字等を好んだり、そのことで違和感なく貴店の発信を理解していただけるようならば、使ったほうが良いでしょう」
とお答えしました。
そのお店では「顔文字などがむしろ無いほうが、お客様にとって自然です」ということでしたので、であれば無理に顔文字を使わなくても良いと申し上げました。
簡単に言えば、「(Web発信を)読んだ相手が、それを好むか?」という着眼点が大切かと思います。
今日は「SNS投稿では顔文字を使う等、気さくな表現にすべきか?」というブログでした。いつも本ブログを最後までお読みいただき、ありがとうございます。