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2018年12月19日

SNS投稿では顔文字を使う等、気さくな表現にすべきか?

こんにちは。わかりやすいホームページ相談・永友事務所の永友一朗です。


今日はこれから相川町商工会様のSNS活用セミナー講師です。

人生で初めて佐渡島に渡ります。どんな皆様がお集まりか楽しみにしています。


さて今日は「SNS投稿では顔文字を使う等、気さくな表現にすべきか?」というブログです。


昨日は東京日本橋にて、とある観光系サービス業様の社内研修講師でした。

各店の店長様がお集まりになり、当方の話を真剣に聞いてくださいました。企画の段階からお世話になったマネージャーのK様にも感謝申し上げます。


鋭い質問も活発に出ましたが、とある店長様からこのようなご質問をいただきました。


「私は個人的に、顔文字などを使うことが好きではありません。ただ最近、SNSを見ていますと顔文字等の装飾が多いように思います。SNSではやはり、顔文字等の装飾をしなければならないでしょうか?」


というご質問でした。


とても実務的で、もっともなご質問ですよね。


私は、


「Web発信では、対象者を思い描いて投稿し、その対象者に“自然に”伝わる事が大切です。

もし貴店のお客様が顔文字等を好んだり、そのことで違和感なく貴店の発信を理解していただけるようならば、使ったほうが良いでしょう」


とお答えしました。


そのお店では「顔文字などがむしろ無いほうが、お客様にとって自然です」ということでしたので、であれば無理に顔文字を使わなくても良いと申し上げました。


簡単に言えば、「(Web発信を)読んだ相手が、それを好むか?」という着眼点が大切かと思います。


今日は「SNS投稿では顔文字を使う等、気さくな表現にすべきか?」というブログでした。いつも本ブログを最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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2018年07月18日

結果が出るまで直し続ける

こんにちは。わかりやすいホームページ相談・永友事務所の永友です。

今日も暑いですね!今日は横浜市内の個人向けサービス業様を訪問しホームページ診断・コンサルティングをさせていただきます。

さて今日は『結果が出るまで直し続ける』というブログです。

ホームページを改善していこうとするとき、「トップページ」から着手したくなりますね。
これはこれで当然なお気持ちです。また、多くの場合、トップページの閲覧数は(そのWebサイト全体の中でも)多くなりますので、トップページの改変は重要ポイントになります。

トップページには、多くの場合「メインビジュアル」(キービジュアル、メイン画像)があると思います。
特定の印象を与えるための画像(もしくは動画)ですね。

そして多くの場合、そのメインビジュアルの上に、キャッチコピーを載せることが多いのではないでしょうか。

メインビジュアルのキャッチコピーは、というよりも「キャッチコピーは」、唯一の正解というものがありません。
結果として、Webサイトを運営して成果が出たのかどうか、ということが分かりますが、そういう喜ばしい成果が出るまでは、

「このキャッチコピーで良いのだろうか?」

と、不安や疑問に思うことでしょう。

これはもう結論として、「しっくりくるまで、結果が出るまで直し続ける」ということではないでしょうか。

永友事務所のトップページのキャッチコピーも、何度も何度も変更しています。今後も、変更する可能性もあります。
https://www.8-8-8.jp/

キャッチコピーは、結果的にあなた以外の他者(お客様等)に見ていただいて行動を起こしていただくための言葉なので、できる限り他人からのアドバイスを受けたほうが良いと思います。
躊躇なく、改善をしていきましょう。

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2018年07月17日

「会話」を書いて雰囲気を伝える

こんにちは。わかりやすいホームページ相談・永友事務所の永友です。

今日も暑いですね!午前中は町田市のとあるサービス業様とのホームページコンサルティングでした。
いつも明るく穏やかな女性経営者様です。また来月もご支援させていただきます。

さて今日は『「会話」を書いて雰囲気を伝える』というブログです。

例えば貴社が、お客様とのコミュニケーションを密に取っていて、お客様目線のサービスを提供していると自負しているとします。

その時、一番お客様に伝わりにくい表現は、

「当社はお客様目線のサービスを提供しております!!!」

と声高に主張する方法です。

これでは、「宣伝か」「PRか」と感じられても仕方ありません。

そうではなくて、お客様(ネットを見ているユーザー)に実感として「お客様目線」を伝えるためには、そういう要素(ここでは「お客様目線」)が含まれる実際の会話をエピソード的に書くことではないかと思います。

「それは、自分ではなかなか気づかないポイントでした。教えてくださってありがとうございます。」

「打合せには来ていなかった母の住まい方にも気を配りリノベーションの提案をしてくださったのですね」

「いつも先回りして不安要素を答えてくださるので助かっています」


というような感じでしょうか。要するにお客様の会話(声)をもってして、その雰囲気、訴求ポイントなどをPRするわけですね。

こういう書きかたの場合、あくまで情報の発信者は「お客様」になるので、宣伝、PRのような雰囲気を出さずに、言いたいことを伝えられるのですね。

貴社では、お客様との会話の中で、貴社の特徴を言い当てているような部分があったとき、それを積極的にホームページ等に載せるようにしていますか?ぜひ実践してみてくださいね。

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2018年07月10日

「なんでもご相談ください」の終焉

こんにちは。わかりやすいホームページ相談・永友事務所の永友です。

山梨県の個人向けサービス業様の通信コンサルティングを実施させていただいています。
とても真面目で熱心な事業所様です。いままさにホームページ改善中ですが、早速、とあるサービスの引き合いがあったとのことです。
本当に嬉しいです!

・マスコミに多数出演
・地域の誰もが知っていて口コミでどんどんお客様が来る

そのような事業所は、ほとんど無いことでしょう。

永友事務所が応援したいのは、

・お客様のことを想ってコツコツと商売されている
・ITやSNSが得意なわけではない

そのような事業所様です。知名度やWeb上の人気などに関係なく、本来よいものをお持ちなのに、それをなかなか世間に認知させることができなくて苦労されている事業所様のお役に立ちたいのです。

さて、今日は『「なんでもご相談ください」の終焉』というブログです。

早速ですが、貴社ではホームページ(Web、SNS含む)、チラシ、POPなどに「お気軽になんでもご相談ください」と書いてしまっていませんか?

今日からそれを廃止しましょう。

例えば道端で出会った人に「お気軽になんでもご相談ください」と言われたらどうでしょうか?
誰ですか?という感じですよね。

では一歩進んで、以前から知っている人から、「お気軽になんでもご相談ください」と言われたらどうでしょうか?
「何かあったら相談しますね」という感じですよね。

しかしそこで、実際の相談に至る(つまり「何かあったら相談する」という状況になる)ことはあり得ないと思います。

何を相談して良いかイメージできなければ、相談しようがないですよね。

だとするとやはり、「実際に、こんな相談が寄せられています」という記載をして、事例を挙げるのがベストではないでしょうか?
「エピソード」と申し上げている書きかたです。

●事実、こんな相談が寄せられています。例えば…▲▲、××、◎◎のお悩みです。
→なるほど。××という悩みの相談をすると、対応をしてくれるのか。じゃあ、近い話題の▽▽のことを聞いてみよう

という流れですね。

「何でもご相談ください」というのは、トランプでいうとジョーカーではなく、白い予備の紙のようなものです。
なんの効力も発しないカードなのですね。

今日は『「なんでもご相談ください」の終焉』というブログでした。いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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2018年06月02日

なぜそのプレゼントなのか説明していますか

こんにちは。わかりやすいホームページ相談・永友事務所の永友です。

明日は町内会の地引網があります。お手伝いで参加してきますが、しらすやホウボウなどが獲れる地引網は毎年圧巻です。

さて今日は「なぜそのプレゼントなのか説明していますか」というブログです。

販促(販売促進)の手法で最も身近なものは「プレゼント進呈」ですね。
関連商品やオマケ、サンプルなどを差し上げるのでぜひご購入を。というものです。

くれぐれも販促(販売促進)ですから、そのプレゼントの効果で、たくさんお客さんに来てほしいな。というのが商人の期待です。

もう少し分解すると、本当は、既存客はもとより、新規のお客様に来ていただきたいのではないでしょうか。

では、新しいお客様は、そのプレゼントを見聞きした時に、その内容が理解できるのでしょうか?

例えば、

「当店自家焙煎ブラジル珈琲豆を400g以上お買い求めのお客様には、プレミアムペーパーフィルターを10枚進呈します」

このとき、プレミアムペーパーフィルターが何であるか想起できなければ、それが欲しいという動機にならないと思うんです。

であるならば、

「当店自家焙煎ブラジル珈琲豆を400g以上お買い求めのお客様には、無漂白で円錐形のプレミアムペーパーフィルターを10枚進呈!
珈琲の旨味が抽出しやすく人気カフェでも愛用される円錐形フィルター、しかも無漂白タイプなので地球にやさしくナチュラル派のかたにぴったり。自家焙煎珈琲豆の美味しさを引き立ててくれます」

など(例えばの話ですが…)、そのプレゼントが如何に素晴らしくて、如何に商品にマッチするのかを、少しでも良いのでWeb、チラシ、POPに書いてほしいんです。

新しいお客様が来店した時に、話のきっかけにもなりますよね。

今日は「なぜそのプレゼントなのか説明していますか」というブログでした。いつも本ブログをお読みいただき、ありがとうございます。
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2018年04月06日

『楽しそう』と『真面目』のバランスが大事

こんにちは。わかりやすいホームページ相談・永友事務所の永友です。

昨日は青森県の十和田市にお邪魔してきました。真面目で熱心な皆様で、今後の情報発信がとても楽しみです。

さて今日は「『楽しそう』と『真面目』のバランスが大事」というブログです。

飲食店や小売店など、いわゆる「お客様商売」でもネット活用は重要ですね。
というより、そういうご商売こそ、ネット活用が最も向いているはずです。

この「お客様商売」のかたがネットで情報発信をするとき、

「ネットで情報発信(投稿)をするとき、どういう雰囲気を出せば良いのですか?」

というご質問を受けることが結構あります。

ひとことで言えば「ありのままが一番良い」と思います。

いつもスタッフ様どうしが和気あいあいと楽しそうにお仕事をしているお店の場合は、スタッフ様が楽しそうにしている姿(つまり「ありのままの姿」)を投稿する。
何か勉強会などを頻繁に行っているのであれば、真面目に勉強している(研修、訓練、練習している)姿を投稿する。
そのような「普段の様子」を投稿するのが一番良いと思います。

ただしそこで注意することは、あまりにもその特定の要素のみ情報発信をしていると、

「いつも楽しそうではあるけど、真面目に仕事しているの?」
「いつも真面目に素晴らしいけど、仕事…楽しいかな?」

そんな、天邪鬼な感想をもつユーザーも出てくると思います。

つまり基本的には、その「ありのまま」が良いと思いますが、10回投稿するうちの2回くらいは、その反対要素を発信する(いつも和気あいあいと楽しそうなら、2割くらいは真面目な投稿をする)というのがバランスが良いように思います。

お肌も、水分量と油分のバランスが大事です(詳しくは存じませんが…)。
それと同じで、情報発信もバランスが大事なんですね。

あなたのお店の発信は、特定の方向性に偏っていませんか?投稿内容を見直してみてくださいね。

今日は「『楽しそう』と『真面目』のバランスが大事」というブログでした。いつもブログを最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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2018年03月04日

「読んだ相手がどう思うのか?」という想像力

こんにちは。わかりやすいホームページ相談・永友事務所の永友です。

春らしくなり、装いも軽い感じになってきて、気分も高まりますね。

さて今日は【「読んだ相手がどう思うのか?」という想像力】というブログです。

特にSNSは「相手とコミュニケーションを図る」場所です。SNSを独白の場として使おうと思っても、「数えきれないほど多くの一般人」がその投稿を見ている可能性がありますし、そのかたからコメントなどリアクションをもらうこともありますね。

今のところ、そのコミュニケーションの主な手段は「文字」「言葉」です。
「文字」「言葉」の使いかたで、コミュニケーションが円滑になるか、誤解を生むかの違いが出てきます。

このSNSの「文字」「言葉」を使ったコミュニケーションで、最近気になることは「空気を読めない投稿・コメント」の類です。

この「空気を読めない投稿・コメント」の類は、少なくとも3種類あるように思います。
※以下は、架空の「たとえ話」です

(1)よくわからない正論

<例>
私「今年も花粉が到来(^^);目がかゆくて鼻もムズムズ…桜が咲く時期まで辛抱ですね〜(^^);」
SNSユーザー「体質自体に問題があるのかもしれませんね。毎日白湯を3リットル飲んで呼吸を整えてみてはいかがでしょうか?呼吸は必ず鼻から吸って口から吐いてくださいね!」

(2)単純に相手を不快にさせる方法

<例>
私「今年も花粉が到来(^^);目がかゆくて鼻もムズムズ…桜が咲く時期まで辛抱ですね〜(^^);」
SNSユーザー「コンサルタントなのに体調管理もままならないとは…^^;病は気から。気持ちをシャキッとしてはどうなんですか?」

(3)プライバシーの侵害

<例>
私「今年も花粉が到来(^^);目がかゆくて鼻もムズムズ…桜が咲く時期まで辛抱ですね〜(^^);」
SNSユーザー「あれ?永友さんって確か切れ痔でしたよね。この前の飲み会でそう仰っていたような…おしりは痛くて、目と鼻はカユいんですね!(笑)そういえば血圧のほうは下がってきましたか?」

SNSはコミュニケーションの場ですから、何をどう発言しても構いません。
しかし、相手が答えに窮するような投稿・コメントは、その相手を不快にするだけでなく「私はSNSで空気が読めない投稿・コメントをする人間です」と公言するようなもので、誰も得しない結果になってしまいます。

SNSは気軽なコミュニケーションツールであることは間違いありませんが、だからこそ、「読んだ相手がどう思うのか?」という想像力は持っていたいですね。

今日は【「読んだ相手がどう思うのか?」という想像力】というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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2017年12月03日

「一般人目線」で自店を見直していますか

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

今日は寒さが少し和らいでいるようですね。地元では湘南国際マラソンが開催されます。

さて今日は『「一般人目線」で自店を見直していますか』というブログです。

先日、大阪府のとあるお店様を訪問しホームページコンサルティングをさせていただきました。
エスカレーターの左側を空けるのは大阪特有です。そういったエスカレーターを見ると、大阪に来ているんだなあとしみじみ実感します。

そのお店様はとある駅前にあり、既に人気店です。しかし更なる売上アップを目指しており、ウェブを使ってどのようにお店をPRしていくかを検討なさっていました。

一般的に中小企業、店舗様が「ウェブ活用(ネット活用)をしよう」と思うとき、「いかにお店の『良さ』を伝えきるか」という視点で考えてしまいます。

・当店の凄いところは○○です!
・当店の自慢は○○です!

といった感じです。

もちろん、最終的にはお店の『良さ』を伝えるのがPRの本質ですが、いきなり自店の立場(自社目線)で伝えても、伝わらないんですね。

お客様(一般消費者)の立場からすれば、そのお店がどのように優れているかということより、自分にとってふさわしいのか(自分が利用するべきお店なのか)が知りたいのです。

で、ここで店舗様が気をつけたいのは、いかにも常連客が多いような書きかた、またマニア(玄人)が集まっているような書きかたは避けたほうが良いと思うのです。

新規来店の敷居が上がってしまうんですね。むしろお店に行きにくくなるわけです。まったく逆効果になってしまいますね。

玄人やプロ、使い慣れたかたが多く来店していますと書くのもよいですが、その度合いは出来るだけ少なくしたいですね。むしろ「一般人」が来店すると書いたほうが、よほど来店の敷居は下がりますよね。
「ああ、私のような一般人も来店して良いのだ」という感覚です。

ごく一般的な、新規のお客様の立場でお店を描写するとどうなるでしょうか?

・どの駅の近くにあるの?
・駐車場はあるの?
・何時までやっているの?
・何人、入れるの?
・どれくらい時間がかかるの?
・私が用意するものはあるの?
・私がどのような状況(タイミング)の時に行ったらよいの?
・お店でどう過ごせばよいの?

このような話を、ブログやFacebookや各種SNS、HPでぜひ書いてほしいのです。

お店のスタッフ様はプロですが、もともと、ご自身も「アマチュア(一般人)」であったはずです。
その時の自分になりきって、どんな情報が知りたいのか再検討していきましょうね。

今日は『「一般人目線」で自店を見直していますか』というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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2017年11月22日

その投稿は「話しかけやすい」表現ですか?

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

一昨日の月曜日は山形県尾花沢市商工会様でSNS活用セミナー講師でした。情報発信系セミナーの端緒となるセミナーに講師用命いただき嬉しかったです。
受講者様も熱心で、質問も活発に出ました。

昨日は鎌倉市内でエクステリア関係企業様のホームページコンサルティング。午後は都内のマーケティング支援会社様とミーティングでした。このミーティングではWeb以外の施策について話し合いをしました。Webはひとつのツールに過ぎません。アナログ手法が向いている場合もあるのですね。
今日は横浜市内のメーカー様にお邪魔しホームページコンサルティングです。

さて今日は『その投稿は「話しかけやすい」表現ですか?』というブログです。

特にSNSで情報発信(投稿)をするとき、つい「宣伝」をしなくてはという気持ちになってしまいますね。
SNSには多くの人が集っている。自社商品を買っていただきたい。つまり「宣伝」しなくては…という気持ちになりますよね。
結論的には、SNSは宣伝に向かない場所だと思います。買っていただこうとすればするほど、ユーザーは離れていくような気がします。

同時に、SNSは「向こう側に多くの人がいる(情報発信の「相手」がいる)」ことを意識しないと、一方通行で、宣伝のような投稿になってしまうと思います。

「一方的で、宣伝のような」投稿か、「相手に届けるように書いた」投稿かの明確な定義はありませんが、

・その投稿は「話しかけやすい」表現になっているか?

で判断すると良いと思います。

「話しかけやすい」表現とは、例えば以下のようなものです。

・エピソード(お店でのお客様との出来事)を書いている
・「AとB、どちらがお好みですか?」など「選ばせる」表現をしている
・「想い」(〜がしたいと思っています、〜が嬉しかったです、等)が入っている
・感謝を伝える

ホームページやチラシではなく「交流する」目的のSNSでは、一方的な情報発信は「悪い意味で」とても目につきます。「交流できる」ような表現、つまり「話しかけやすい」表現にして、しっかり情報を届けたいですね。

今日は『その投稿は「話しかけやすい」表現ですか?』というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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2017年11月07日

彦根商工会議所様商売繁盛セミナー『SNS投稿やWEB発信で使いたい「お客様目線」の文章表現術』

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

昨日は埼玉県の事業所様から対面コンサルティングのお申し込みがありました。
とても真摯で誠実なお仕事をされているようで、ホームページの内容からもそれが伝わってきます。
「自分なりに独学でホームページを運営してきました。お陰様でアクセスは相当あるのですが、問い合わせになかなかつながらないのでそこを改善したいです」
ということでした。私も後日の対面コンサルティングが楽しみです。

さて今日は、彦根商工会議所様商売繁盛セミナー『SNS投稿やWEB発信で使いたい「お客様目線」の文章表現術』というブログです。

当日のご案内で恐縮ですが、本日、滋賀県の彦根商工会議所様で商売繁盛セミナー『SNS投稿やWEB発信で使いたい「お客様目線」の文章表現術』講師を務めます。

すでに多くのお申込みがあるとのことで、私も楽しみにしています。彦根商工会議所様では3回目の登壇です。

各種SNSにしても、ホームページにしても、いわゆるテクニカルな(IT技術的な)要素でPRに差がつくことはほとんどないと思います。
結局、各種Webツールを使ったときに「差」になるのは、その内容や表現ではないでしょうか?

・どのように書いたら、お客様の心に響くのか?
・どのように書いたら、お客様が「腑に落ちる」のか?
・どのように書いたら、数ある情報の中で立ち止まってその情報を見てくれるのか?

そのような点を、本日のご参加者様と一緒に考えていきたいと思っています。

今日は彦根商工会議所様商売繁盛セミナー『SNS投稿やWEB発信で使いたい「お客様目線」の文章表現術』のご案内でした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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