台風が近づいているということで、風が強くなってきた湘南藤沢です。
さて今日は「その写真がどんな印象を与えるか客観的な指摘を受けたことはありますか」というブログです。
先日、とあるご縁から、とある個人向けサービス業様のホームページ改善についてコンサルティングをさせていただく機会がありました。
その個人向けサービス業様は、顧客(=個人)に「親しみやすさ」をPRし「気軽に問い合わせ」をしてほしい意図があってWeb運営を進めていらっしゃいました。
しかし、その個人向けサービス業様でのその経営者様のプロフィール写真は、
・偉そうな感じ
・上から目線
を想起させるような表情、しぐさでした。
「思ったよりホームページからの問い合わせが少なくて困って、焦っています。どうすればよいのでしょうか?」
という趣旨のご相談でしたので、もちろんホームページのコンテンツ(中身や表現)、Web集客での足りない点を指摘させていただきましたが、できるだけやんわりと、このプロフィール写真についてもご指摘させていただきました。
はっきり言って、親しみやすさを感じさせ、気軽に問い合わせをしてほしいという想いとは全く正反対の写真だったわけですね。
あなたのお店、会社や経営者様のプロフィール写真について、客観的な指摘を受けたことはありますか?
ブランディングの専門家で写真家の松木マリさんはブランディングの公開講座、セッションを行っていらっしゃいます。
https://www.photographywaltz.com/
専門家の指摘をもとに、自らの”見られかた”を再確認することはとても大切であると思います。
今日は「その写真がどんな印象を与えるか客観的な指摘を受けたことはありますか」というブログでした。いつも本ブログをお読みいただき、ありがとうございます。
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