講演(セミナー)、オンラインセミナー講師/記事寄稿/コンサルティングのご依頼はホームページコンサルタント永友事務所までお気軽にお問い合わせください。
2002〜2022年セミナー講師実績・予定一覧≫
お問い合わせフォームでのご連絡≫
Facebookページを見る≫
Twitterを見る≫
Amazonで今日使えるクーポン一覧≫
LINE公式アカウント友だち追加≫

2009年04月29日

HP制作費用を抑える工夫-文字原稿を電子データで渡す-

こんばんは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。
今日は晴れやかな休日でしたね!

企業ホームページ運営に関してご心配やお悩みを持っていらっしゃる
中小零細企業さまの、特に「初心者/入門者」さま向けに、実戦的な
アドバイスをしたい!そんな思いから書いているブログです。

今日は、『SEOとホームページ運営実務』のカテゴリ、

「HP制作費用を抑える工夫-文字原稿を電子データで渡す-」

というテーマです。

先日書かせていただいた「ホームページ制作の値切り(価格交渉)の実際
という記事は、お陰様で大きな反響がありました。

そこで書いた「ホームページの発注時に価格を抑える秘訣」
の「3、自分で出来ることは自分でやる」という点について、
その一例を挙げてみたいと思います。

ホームページ制作業者を呼んで、打ち合わせをしながら
原稿類を渡す…何度も何度も目にしたシーンです。

そこで意外と多いのが、

・(紙の)会社案内を、参考ではなくそのまま原稿として
渡す
・手書きの原稿を、そのまま紙で渡す

というものです。

あなたも、思い当たりませんか?

結論的には、「文字原稿を電子データで渡す」よりも
「紙のまま文字原稿を渡す」方が高くても、仕方ありません。
紙を、改めて電子データに打ち直す必要があるからです。

私も実務経験者として、この「紙のままの文字原稿」を打ち直す
という作業が、結構、難儀であることをよく知っています。
打つ(入力する)手間、確認する手間…。
手間は、そのまま料金に跳ね返ります。

つまり、文字原稿は全て電子データ(ワードファイルやメール等)
で提出するのが、この部分の経費節減になるのです。

ただしこの場合は、

1、文字原稿を電子データで提出した場合、それがそのまま
内容になるのか
2、電子データで提出した文字原稿を、(HP制作者としての)
WEBライティングやSEOのプロとしての観点で添削し、手を加えて
くれる(より適切なものにしてくれる)のか

について、確認すべきです。

もし1であれば、提出前の文字原稿が、WEBライティングやSEOの
観点から適切かどうかを、検討する必要があります。
※どんなことが適切かは、このブログでもお伝えしていますし、
これからもお伝えしたいと思います

またもし2であれば、この、いわば”アレンジ”料金も、
見積に入っているのかを、再確認する必要があります。

ともあれ、文字データは電子データで揃えておく…というのが、
まずもっての経費節減になることは、覚えておいてください。

posted by わかりやすいコンサルタント at 18:53| Comment(0) | HP制作業者との交渉(委託実務) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月23日

ホームページ制作の値切り(価格交渉)の実際

こんばんは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

企業ホームページ運営に関してご心配や疑問をもっていらっしゃる
中小零細企業さまの、特に「初心者/入門者」さま向けに、実戦的な
アドバイスをしたい!そんな思いから書いているブログです。

今日は、

「ホームページ制作の値切り(価格交渉)の実際」

というテーマにします。

私は、ホームページの発注者・受注者の両方の実務経験がありますが
(当事者になった経験があるのですが)、

・ホームページ制作で「○割負けて」という交渉をしたこと

・ホームページ制作で「○割負けて」という交渉をされたこと

の、どちらもありません。

大きな理由は、

・構成要素(ホームページに必要なもの)を正しく考えていけば、
おのずと費用は適切になり、値切る/値切られる余地がほとんどないこと

が挙げられます。
※もちろんこの前提として、合い見積等で、論外な価格設定をしている
業者を排除し、意中の業者を選定しておく必要はあります。

逆に言うと、構成要素(ホームページに必要なもの)を正しく考えて
見積もりを出した後で、「ここから1割、引きますよ」などと言える業者は

・いわゆる「企画料」などのアバウトな費目の価格設定が、はじめから高い

もしくは

・スタッフ(もしくは下請け業者)に相当なムリを言うことが考えられる

と思います。
※「相当なムリを言う」→実務上、これは「質の低下」を招きます

つまり、ホームページの発注時に価格を抑える秘訣は

1、合い見積をする
2、構成要素(ホームページに必要な内容/パーツ/仕組み)を適切に見積もる
3、自分で出来ることは自分でやる


この3つしかありません。
ムリな値引き交渉は、必ず「質の低下」を招きます。

また余談ですが、ホームページ制作会社も人の子。
強引な値引きを要求した客と、そうでない客は、心象が違ってくるのは事実です。

ホームページ制作業者は、「下請け業者」と考えて酷使しようとするよりも、
「ビジネスパートナー」と考えて、真摯な態度で接することが、長い目で見て
必ず得になる
気がします。

posted by わかりやすいコンサルタント at 20:00| Comment(0) | HP制作業者との交渉(委託実務) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月16日

「知り合い」にホームページを依存する危険

こんばんは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

ホームページ運営に関してご心配や疑問をもっていらっしゃる
中小零細企業さま向けに、実戦的なアドバイスをしたい…
そんな思いから書いているブログです。

今日は、

「知り合い」にホームページを依存する危険

というテーマにします。

今日の午前中、こんなご相談のお電話を受けました。

・簡易型のネットショップ開設、運営を知り合いに頼んでいた
・その中の料金を大至急変更する必要が出てきたが、その知り合いに
連絡をすると、「自分はもう知らない」とのことだった
・ログイン時の登録メールアドレスもその知り合いのものであり、
つまりは、自分自身ではログインができない
・こんな時、何をどうしたらよいかわからない。とにかく急いでいる

こういう”切羽詰まった”お悩みでした。

私はこの簡易型ネットショップを実施しているWEBサービス会社に
連絡しましたが、その問い合わせフォームに「回答まで数日かかる
ことがある」と書いてあると伝えたところ、実に落胆していました。

本件では”あとの祭り”ですが、私がかねがね主張している
「知り合いにHP運営を任せるのは絶対にやめた方が良い」
ということを、ここでもう一度、強く言っておきたいと思います。


知り合いに頼む…一見、良いことのように思えますが、その良いこと
以上に悪いことになってしまう危険性が高いのです。

それはなぜか。コミュニケーションのズレが出るからです。

<依頼者の意識>
・知り合いだから、安くやってくれるだろう
・知り合いだから、こちらの意図を分かってくれるだろう
・知り合いだから、作業スケジュールなどは工面してくれるだろう

<その”知り合い”の意識>
・お金にはならないのだから、時間が空いたときにやろう
・知り合いだから、こちらが作業出来かねる場合は、その
 状況なども理解してもらいやすいだろう
・プロではないのだから、成果物の出来は問われないだろう

ともかく、お互い「こうなんじゃないか」というイメージ先行で
「何となく仲が良さげな協業」が進んでいくわけです。


物語はこれからです。


”知り合い”に、必ず転機が訪れます。

・夫の転勤
・転職、勤務時間の変化
・今回の受託をきっかけとした、よそよそしい関係への心境変化

こんな時、”知り合い”に完全に依存していた主人公は
困り果てるほかありません。


私は中小企業のホームページの助言をさせていただいて丸8年間です。

その間、ホームページの運営を知り合いに頼んでうまくいった例を
1件も知りません。

万が一うまくいっていても、リニューアルをしなくてはならない時に
知り合いに「お役御免」を言い渡すのは、難しくありませんか?


ホームページのこと、分からない。あの知り合いの方は、HPに
詳しいみたい。知り合いだから、うまくやってくれるんじゃないか。

そんなことは、ないのです。
※ここでいう”知り合い”とは、仕事として、SOHOでやっている人
という意味ではありません。


・自分でやる
・業者に頼む

ホームページの運営は、このどちらかにしましょう。

posted by わかりやすいコンサルタント at 22:42| Comment(0) | HP制作業者との交渉(委託実務) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月12日

はじめてのホームページ構築で「最も予定が狂う」場面とは

こんばんは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。
初夏の陽気ですね。桜も、鮮やかな葉桜になっていますね。

ホームページ運営の初心者、特に中小企業の新任WEB担当者さまや
はじめてホームページに取り組む社長さまをイメージして
このブログを書いています。

今日は、「はじめてのホームページ構築で『最も予定が狂う』場面とは」
というテーマです。

私は仕事柄、数多くの中小企業さまのホームページ構築について助言をします。

・ホームページを自作するので、どんな内容が望ましいかアドバイスがほしい
・HPのレイアウトで優れた事例があったら教えてほしい
・ホームページを外注するので、外注先を選定してほしい
・SEO(検索エンジン対策)の基本を教えてほしい

様々なご要望から、参画をさせていただくのです。

さあ、ホームページを作り始めましょう!というシーンから、ついに完成!
というシーンまで、早くて1か月弱、長くて3〜4年がかりということもあります。

自作であれ、外注であれ、また制作期間の長短に関わらず、”必ず”と言って
いいほど、進捗が滞る(予定が狂う)シーンがあります。


それは、原稿(草案)の作成/回収です。


SOHOさまのように一人でご商売をされている場合は、ある程度これが緩和されます。

しかし、少しでも従業員がいる、また部署が複数あるという場合は、”必ず”
この原稿(草案)の作成/回収で滞ります。
またこれは特に製造業さまで顕著です。


そもそも、自社製品やサービスのことを”書いた”ことがないスタッフに
いきなり「原稿をください。よろしく」では、なかなか原稿が”あがってこない”
のは当然ですね。

状況別に、この予防/解決策を挙げてみると

・ホームページの「構想時期」の場合
 →原稿(草案)の作成/回収期間を、あなたが想像するより「2倍」は取りましょう。

・ホームページの制作が開始されている場合
 →上位職の方を”使って”強いリーダーシップでこの時期を乗り切りましょう。

・(特に、制作を外注しているなどで)締め切りを厳守しなくてはならない場合
 →別途費用はかかりますが、この原稿(草案)の作成/回収自体をアウトソース
  するのも手です。

この原稿(草案)の作成/回収で困難さを感じるWEB担当者さまが、つい
考えがちなのが

・既存のチラシ、会社案内などを「とりあえずそのまま」原稿にしてしまう

ことです。

気持ちは痛いほどわかりますが、私はあまりお薦めできません
お薦めできない理由は、また稿を改めたいと思います。

posted by わかりやすいコンサルタント at 01:00| Comment(0) | HP制作業者との交渉(委託実務) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月09日

HP制作業者に作らせるオリジナルホームページは、いわば「注文住宅」である

こんばんは。中小零細企業専門ホームページコンサルタント・永友一朗です。

一昨日の「文字に境界線をつけてメリハリを出そう」という記事は、
当ブログの過去最高のアクセス数を記録しました。

アクセスもさることながら、反響(ご感想)も多く頂きました。

しかし意外なことに、主題の「文字のメリハリ」という部分ではなく(^^);
記事の最後、

「HP制作業者にホームページ制作を依頼した場合でも、画像の
文字の可読性が低いと感じたら、遠慮なく注文を付けましょう。」


という部分に対し、

「注文を付けるという意識が無かったのでびっくりした」

「追加料金になることが心配で(注文を)我慢をすることがある」

などというお声をいただいたのです。


しかしこれは、ごく一般的な中小零細事業者さまの、非常にあり得る
ご心配だと思います。


HP制作業者に、初めからオーダーして作ってもらうホームページは、
身の周りで例えると、「注文住宅」を建てるのと同じです。

・どんな暮らしをしたいのか(どんな目的を果たしたいのか)
・予算はいくらか
・材料のこだわり、デザインのこだわりはどんなものか
・どれくらいの人数で使うものか
・修繕は自分でできるようにしておくのか
・増改築は容易か(可変性は高いか)
・住み始める時期はいつか、それは確定的か

…などを、建築家や工務店側に伝え、作ってもらうわけですね。


しかしその過程で、HP制作の場合はなぜか、

・出来上がったもの(あるいはできる途中のもの)に
注文をつけては悪いと思う
・変に注文を付けると、追加料金になりそうで心配だ

などというコミュニケーションの無駄(ロス)が発生するのです。

こういうコミュニケーションロスは、先ほども書いたように、
ごく一般的な中小零細事業者さまの、非常にあり得る現象だと
思います。


しかし。


このロスをなくすことで、どれだけ質の高いHPに仕上がるか。
このロスをなくすことで、どれだけ目的に適ったHPに仕上がるか。

ひいては

このロスをなくすことで、どれだけWEBプロモーション効果が
高まるのか(分かりやすく言うと、「儲かるのか」)

と思うのです。

だから私は、特定の業者に依存しないコンサルタントとして、

・HP制作業者に対する「損をしない」依頼の仕方
・HP制作業者に対する「損をしない」工程管理の仕方
・HP制作業者に対する「損をしない」納品前確認の仕方

などを、特に強く、お伝えしていきたいと思っているのです。
posted by わかりやすいコンサルタント at 23:39| Comment(0) | HP制作業者との交渉(委託実務) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月02日

”「HP制作業者選び」はその会社のHPを見て判断せよ”のウソ

こんばんは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。
いよいよ、寒くなってきましたね。でも記録的暖冬だとか。

さて今日は、

”「HP制作業者選び」はその会社のHPを見て判断せよ”のウソ

というタイトルにさせていただきました。

「ウソ」が言い過ぎならば、「重要な判断基準には到底
なり得ない」と言い換えてもよいです。

”「HP制作業者選び」はその会社のHPを見て判断せよ”
という話は、たいてい、こういうロジックになっています。

・自社HPから申込(問い合わせ)がしたくなるような素晴らしい
誘導方法や作りになっているHP制作会社だったら、任せれば
きっと、そういう素晴らしい(繁盛する)HPを作ってくれる。

・自社HPのデザインが素晴らしいHP制作会社には、任せれば
きっと、そういう素晴らしい(デザイン的に素晴らしい)HPを
作ってくれる。


さて、これは本当でしょうか?
※タイトルでウソと言いきっちゃっていますが…


HP制作会社は、以下の現実があることを知って下さい。

・HP制作は、いわば、作業員の人数×作業期間×作業難易度で
クオリティが決まる面がある。

・つまり、人材リソースを目いっぱい使える(とここでは仮定する)
自社HP制作と、そもそも予算/期間等に制約がある(とここでは
仮定する)HP制作では、クオリティの面で差が出るのは当然である。

・もっと言えば、自社HPのうち、どれくらいを内製しているかも
各社でバラバラであり、「素晴らしいHP」と感じる部分のうち
その多くが外注で賄っているのであれば、そもそもそのクオリティは
当該HP制作会社の所以ではない。

・余談だが、HP制作会社内のスタッフもスキルにバラツキがあるのが
通常で、HP制作にあたりどんなスキルの人材がスタッフィング
(人材配置)されるかは、当然ながらHP制作会社の都合による。

誤解のないように言っていくと、私はHP制作会社が「悪」で
それを懲らしめようとしている、のではなく、制作業者と
クライアント双方に誤解の多い業界の現状を憂慮しているだけです。


世の中には、本当に素晴らしい志や技術を持ったHP制作会社がある。
もちろんその真逆の、クライアントの無知を逆手に取るHP制作会社
もある。

一方、相手(HP制作会社)を信用し、尊厳を認め、(俺は客だという
ことではなく)対等な立場で一緒にHPを作り上げようとする
クライアントがいる。
逆に、HP制作会社の誇りや志を無視し、とにかく安く叩こうとする
クライアントがいる。

こういう双方間のギャップが、(商品に関する顧客への)
コミュニケーションギャップと相まって、効果的なHP制作/運営
という目的に向かうに際し非常にロスをしている中小企業様が
多いことを、私は改善したいのです。

本稿、ちょっと漠然としていますので、後日また書きたいと思います。
posted by わかりやすいコンサルタント at 23:37| Comment(0) | HP制作業者との交渉(委託実務) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
〒251-0052 神奈川県藤沢市藤沢972-1-1209
 Copyright (C)ホームページコンサルタント永友事務所 All Rights Reserved.