こんにちは。わかりやすいホームページ相談・ホームページコンサルタント永友事務所の永友一朗です。
今日は『川崎商工会議所「商売繁盛塾」に出講します』というブログです。
本日は17:30〜19:30という時間で、川崎商工会議所様の「商売繁盛塾」に出講させていただきます。
第1講から、11/20の第4講まで担当させていただきます。
すでに定員いっぱいの満席になっており、熱心な皆様にお目にかかることを楽しみにしています。
本日の第1講は、「お客様目線」のホームページとは何であるかということについて考えてみたいと思います。
ホームページに限らず、SNS、ブログなどでも活かせる内容かなと思っています。
川崎の商工会議所様に限らず、コロナ禍でもセミナーが行われることが多いです。お近くの商工会、商工会議所、行政などのセミナー情報をウォッチいただければ幸いです。
今日は『川崎商工会議所「商売繁盛塾」に出講します』というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
・永友事務所のセミナー情報を確認する
講演(セミナー)、オンラインセミナー講師/記事寄稿/コンサルティングのご依頼はホームページコンサルタント永友事務所までお気軽にお問い合わせください。
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2020年11月02日
2020年10月03日
ホームページの文末付近で不安と疑問を解消する
こんにちは。わかりやすいホームページ相談・ホームページコンサルタント永友事務所の永友一朗です。
今日は「ホームページの文末付近で不安と疑問を解消する」というブログです。
ホームページコンサルタントの「ホームページコンサルティング」というのは内容が多岐にわたり説明が難しいのですが、突き詰めれば「問い合わせ等の引き合いを増やすために何をどうするか」を提案、サポートする役割だと思います。
「問い合わせ等の引き合いを増やすために何をどうするか」を、経営者様ご自身で考えることもできますが、お一人ではなかなか進まない、あるいは方向性が正しいのか分からない、という場合に、伴走者である「ホームページコンサルタント」をご用命いただくのかと思っています。
そんなホームページコンサルティングですが、「問い合わせ等の引き合いを増やすため」に、私がほぼ欠かさずお話していることは、
・ユーザーの不安と疑問を解消することに注力しましょう
ということです。
リアルな「買い物」「接客」などを思い浮かべると分かりやすいかと思います。
・お店は、悪くないお店だ
・商品も、悪くない
・値段も、妥当だ
そんなときに、無条件ですぐ「購入」するかと言えば、そうとも言えないのではないでしょうか。
・他のお店のほうが良いかもしれない…
・そもそも、本物なのかな…
・これを買ったお客さんは、満足しているのかな…
・良いことばかり言ってるけど、使用するに際し何か注意点があるのでは…
・他にどんな商品と組み合わせれば良いのかな…
などなど、その商品がコモディティ(日用品)でない限りは、「慎重に検討」をするのではないでしょうか。
換言すれば、ユーザーの「不安と疑問を解消する」ことこそが、「問い合わせ」「購入」などの行動に誘(いざな)う、重要な要素であると思います。
この「不安と疑問を解消する」情報は、どこに置くべきでしょうか?
買い物客の心理から考えれば、基本的には「話の後半」、すなわち「ホームページの文末付近」というのが自然ではないでしょうか。
あなたのホームページでは、ホームページの文末付近にて、ユーザーの「不安と疑問」を解消する情報を置いていますか?今一度確認いただければ幸いです。
今日は「ホームページの文末付近で不安と疑問を解消する」というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
≫【書籍】Googleマイビジネス 集客の王道 〜Googleマップから「来店」を生み出す最強ツール
今日は「ホームページの文末付近で不安と疑問を解消する」というブログです。
ホームページコンサルタントの「ホームページコンサルティング」というのは内容が多岐にわたり説明が難しいのですが、突き詰めれば「問い合わせ等の引き合いを増やすために何をどうするか」を提案、サポートする役割だと思います。
「問い合わせ等の引き合いを増やすために何をどうするか」を、経営者様ご自身で考えることもできますが、お一人ではなかなか進まない、あるいは方向性が正しいのか分からない、という場合に、伴走者である「ホームページコンサルタント」をご用命いただくのかと思っています。
そんなホームページコンサルティングですが、「問い合わせ等の引き合いを増やすため」に、私がほぼ欠かさずお話していることは、
・ユーザーの不安と疑問を解消することに注力しましょう
ということです。
リアルな「買い物」「接客」などを思い浮かべると分かりやすいかと思います。
・お店は、悪くないお店だ
・商品も、悪くない
・値段も、妥当だ
そんなときに、無条件ですぐ「購入」するかと言えば、そうとも言えないのではないでしょうか。
・他のお店のほうが良いかもしれない…
・そもそも、本物なのかな…
・これを買ったお客さんは、満足しているのかな…
・良いことばかり言ってるけど、使用するに際し何か注意点があるのでは…
・他にどんな商品と組み合わせれば良いのかな…
などなど、その商品がコモディティ(日用品)でない限りは、「慎重に検討」をするのではないでしょうか。
換言すれば、ユーザーの「不安と疑問を解消する」ことこそが、「問い合わせ」「購入」などの行動に誘(いざな)う、重要な要素であると思います。
この「不安と疑問を解消する」情報は、どこに置くべきでしょうか?
買い物客の心理から考えれば、基本的には「話の後半」、すなわち「ホームページの文末付近」というのが自然ではないでしょうか。
あなたのホームページでは、ホームページの文末付近にて、ユーザーの「不安と疑問」を解消する情報を置いていますか?今一度確認いただければ幸いです。
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2020年04月20日
「実績」を掲載していますか
こんにちは。わかりやすいホームページ相談・ホームページコンサルタントの永友一朗です。
今日は『「実績」を掲載していますか』というブログです。
ホームページは「情報の裏取り」のメディアです。
ブログやSNS、あるいは看板やチラシなどで貴社のことを知ったお客様(見込み客)は、その商品・サービスが高額だったりするほど、慎重に「裏取り」を行います。
多くの場合、「ホームページ」という”最も公式と思われる媒体”でしっかり情報収集をすることでしょう(最初の接点がホームページで、その裏取りのためにブログやSNS、クチコミサイトを見る流れも無くはないですが)。
・他の会社に比べて、この会社で買ったほうが良い理由は何だろう?
・きちんとした、信頼できる会社なのかな?
・経験は長いのかな?
・他のお客さんはどのように評価しているのかな?
などを確認することでしょう。
逆に言えば、これらの根拠を示す情報が掲載されていないと、選択から脱落していくものと思います。
貴社のホームページでは、「実績」が掲載されていますか?起業したばかりであっても、起業前の経験などは書けると思います。
ぜひ「情報の裏取り」に足るような情報を掲載することで、引き合い増加に努めていきましょう。
今日は『「実績」を掲載していますか』というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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今日は『「実績」を掲載していますか』というブログです。
ホームページは「情報の裏取り」のメディアです。
ブログやSNS、あるいは看板やチラシなどで貴社のことを知ったお客様(見込み客)は、その商品・サービスが高額だったりするほど、慎重に「裏取り」を行います。
多くの場合、「ホームページ」という”最も公式と思われる媒体”でしっかり情報収集をすることでしょう(最初の接点がホームページで、その裏取りのためにブログやSNS、クチコミサイトを見る流れも無くはないですが)。
・他の会社に比べて、この会社で買ったほうが良い理由は何だろう?
・きちんとした、信頼できる会社なのかな?
・経験は長いのかな?
・他のお客さんはどのように評価しているのかな?
などを確認することでしょう。
逆に言えば、これらの根拠を示す情報が掲載されていないと、選択から脱落していくものと思います。
貴社のホームページでは、「実績」が掲載されていますか?起業したばかりであっても、起業前の経験などは書けると思います。
ぜひ「情報の裏取り」に足るような情報を掲載することで、引き合い増加に努めていきましょう。
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2020年04月11日
それは5月6日までに完了するものですか
こんにちは。わかりやすいホームページ相談・ホームページコンサルタントの永友です。
近所を散歩しますとツルニチニチソウがたくさん咲いています。
梅雨時期の花と思っていましたが、春先からもう咲いているのですね。
さて今日は「それは5月6日までに完了するものですか」というブログです。
ご存知のような時勢です。地元の神奈川県では「緊急事態宣言」を受け、5月6日まで外出の自粛や学校の休校が実施されています。
はっきり言いまして、商売の面でも、なかなか尋常でない状況です。
お店様は休業(営業自粛)などになっており、そもそも「商い」が成立しにくい状況になっています。
テイクアウト(デリバリー)などの取り組みが目立っていますが、私は「修理」に注目しています。
この長期にわたる外出自粛、場合によりそれは「休業」になってしまうと思いますが、このように長期間、自宅にいるというのは今後の人生でもそうそう無いことと思います。
この期間を利用して、消費者が「修理」に意識を向けることは、大いに可能性があると思います。
靴や衣類、アクセサリーなど、毎日仕事に行く場合に頼みづらかった修理修繕など、この期間にやっておこうとするお客様も少なくないように思います。
事実、私のクライアント様で、とある修理関係のクライアント様は、アクセスも好調で問い合わせなども切れていないご様子です。
さてここで重要な「お客様目線」のひとつ、すなわち私がよく申し上げる「不安解消」という点では、
・それは、5月6日までに間に合うの?
という疑問に対する目安を示すことが重要です。
靴や衣類、アクセサリーなど、「修理に出すことに慣れている」お客様はほとんどいないと思います。
つまり、完成までの全体像や納期などについてまったく予想がつかないわけですね。
A:いまの時期にご注文いただければ、おおよそ4月27日頃にお渡しできます
というお店と、
B:ぜひ当店に修理をお任せください(納期はお問い合わせください)
というお店では、A店のほうが圧倒的に頼みやすいはずです。
修理や修繕、補修、メンテナンス、セミオーダーなどのお店様は、ぜひ大まかでも良いので「お渡し時期の見通し」をホームページ等に掲載いただければと思います。
今日は「それは5月6日までに完了するものですか」というブログでした。いつも本ブログをお読みいただき、ありがとうございます。
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近所を散歩しますとツルニチニチソウがたくさん咲いています。
梅雨時期の花と思っていましたが、春先からもう咲いているのですね。
さて今日は「それは5月6日までに完了するものですか」というブログです。
ご存知のような時勢です。地元の神奈川県では「緊急事態宣言」を受け、5月6日まで外出の自粛や学校の休校が実施されています。
はっきり言いまして、商売の面でも、なかなか尋常でない状況です。
お店様は休業(営業自粛)などになっており、そもそも「商い」が成立しにくい状況になっています。
テイクアウト(デリバリー)などの取り組みが目立っていますが、私は「修理」に注目しています。
この長期にわたる外出自粛、場合によりそれは「休業」になってしまうと思いますが、このように長期間、自宅にいるというのは今後の人生でもそうそう無いことと思います。
この期間を利用して、消費者が「修理」に意識を向けることは、大いに可能性があると思います。
靴や衣類、アクセサリーなど、毎日仕事に行く場合に頼みづらかった修理修繕など、この期間にやっておこうとするお客様も少なくないように思います。
事実、私のクライアント様で、とある修理関係のクライアント様は、アクセスも好調で問い合わせなども切れていないご様子です。
さてここで重要な「お客様目線」のひとつ、すなわち私がよく申し上げる「不安解消」という点では、
・それは、5月6日までに間に合うの?
という疑問に対する目安を示すことが重要です。
靴や衣類、アクセサリーなど、「修理に出すことに慣れている」お客様はほとんどいないと思います。
つまり、完成までの全体像や納期などについてまったく予想がつかないわけですね。
A:いまの時期にご注文いただければ、おおよそ4月27日頃にお渡しできます
というお店と、
B:ぜひ当店に修理をお任せください(納期はお問い合わせください)
というお店では、A店のほうが圧倒的に頼みやすいはずです。
修理や修繕、補修、メンテナンス、セミオーダーなどのお店様は、ぜひ大まかでも良いので「お渡し時期の見通し」をホームページ等に掲載いただければと思います。
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2020年03月07日
不安・不満・不足に対するコンテンツ
こんにちは。わかりやすいホームページ相談・ホームページコンサルタント永友事務所の永友です。
今日は「不安・不満・不足に対するコンテンツ」というブログです。
マーケティングの鉄則として「不安・不満・不足を解消する商売を考えましょう」ということはお聞きになったことがあると思います。
私はいくつかのブログを運営しています。そのうちいくつかは「不安・不満・不足に対する情報」を記事にしています。
季節が変わったり、色々な要素で「不安・不満・不足」が発生する時期にアクセスが増えたりします。
「不安・不満・不足に対するコンテンツ」というとネガティブなものという印象があるかもしれません。しかし以下のようなものも、「不安・不満・不足に対するコンテンツ」になると思います。
<初心者の不安に対応するコンテンツ>
●どのような道具をそろえるべきか?
●どのような段取り(順番)にすべきか?何から始めればよいのか?
●それをするときにどのようなリスクがあるのか?
●どのような状況になることが望ましいのか?
<現状の不満に対応するコンテンツ>
●契約を変更したいがどのように契約先を選べばよいか?
●どのような状態なら一般的に満足で、どのような状態なら期待値以下(平均よりサービス水準が低い)なのか?
<不足が充足されたときの理想的な姿>
●なぜ「足りない」と言えるのか?またそれが充足されたらどのような幸せが待っているのか?
いずれの場合も、その「不安・不満・不足」が解消されたお客様を描写するコンテンツ(お客様の声、エピソードなど)も重要になってきます。
ご自身のご商売、業種を勘案して、「不安・不満・不足に対するコンテンツ」を考えていってください。
今日は「不安・不満・不足に対するコンテンツ」というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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今日は「不安・不満・不足に対するコンテンツ」というブログです。
マーケティングの鉄則として「不安・不満・不足を解消する商売を考えましょう」ということはお聞きになったことがあると思います。
私はいくつかのブログを運営しています。そのうちいくつかは「不安・不満・不足に対する情報」を記事にしています。
季節が変わったり、色々な要素で「不安・不満・不足」が発生する時期にアクセスが増えたりします。
「不安・不満・不足に対するコンテンツ」というとネガティブなものという印象があるかもしれません。しかし以下のようなものも、「不安・不満・不足に対するコンテンツ」になると思います。
<初心者の不安に対応するコンテンツ>
●どのような道具をそろえるべきか?
●どのような段取り(順番)にすべきか?何から始めればよいのか?
●それをするときにどのようなリスクがあるのか?
●どのような状況になることが望ましいのか?
<現状の不満に対応するコンテンツ>
●契約を変更したいがどのように契約先を選べばよいか?
●どのような状態なら一般的に満足で、どのような状態なら期待値以下(平均よりサービス水準が低い)なのか?
<不足が充足されたときの理想的な姿>
●なぜ「足りない」と言えるのか?またそれが充足されたらどのような幸せが待っているのか?
いずれの場合も、その「不安・不満・不足」が解消されたお客様を描写するコンテンツ(お客様の声、エピソードなど)も重要になってきます。
ご自身のご商売、業種を勘案して、「不安・不満・不足に対するコンテンツ」を考えていってください。
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2019年06月25日
「ならでは感」の発信
こんにちは。わかりやすいホームページ相談・ホームページコンサルタント永友事務所の永友です。
今日はとある街の人気ケーキ店様のWeb活用ご支援です。明るく前向きな経営者様です。
さて今日は『「ならでは感」の発信』というブログです。
ネットは「比較検討」が容易なメディアです。
あるホームページを見て、「検索結果一覧」ページに戻り、次のホームページを見る。そのような流れが目に浮かびます。
そのとき、閲覧したホームページを全て「お気に入り」に入れていくひとはほとんどいないと思います。
ホームページをどんどん見比べていって、力尽きたときに「覚えている」ホームページに戻って精読する。そのような流れになるでしょう。
では、「覚えている」状態になる(つまり「覚えさせる」)には、どうすればよいでしょうか?
「当店をぜひ覚えてくださいね!」
と叫んでも覚えてくれません。
いろいろなアプローチがあるとは思いますが、私が大切にしているのは『「ならでは感」を入れる』ということです。
貴社ならではの施工事例。
貴社ならではの提案方法。
貴社ならではのアフターフォロー。
などです。「特徴を記憶にフックさせる」感じです。
この「ならでは感」というのは、結局のところ「お客様から支持されているポイント」になると思います。長年の営業の中でお客様からよく感想をいただくような事項が「ならでは感」になっていくのだと思います。
その「ならでは感」が付記されているからこそ、記憶に残り、「また確認したくなる」ホームページになるのだと思います。
今日は『「ならでは感」の発信』というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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さて今日は『「ならでは感」の発信』というブログです。
ネットは「比較検討」が容易なメディアです。
あるホームページを見て、「検索結果一覧」ページに戻り、次のホームページを見る。そのような流れが目に浮かびます。
そのとき、閲覧したホームページを全て「お気に入り」に入れていくひとはほとんどいないと思います。
ホームページをどんどん見比べていって、力尽きたときに「覚えている」ホームページに戻って精読する。そのような流れになるでしょう。
では、「覚えている」状態になる(つまり「覚えさせる」)には、どうすればよいでしょうか?
「当店をぜひ覚えてくださいね!」
と叫んでも覚えてくれません。
いろいろなアプローチがあるとは思いますが、私が大切にしているのは『「ならでは感」を入れる』ということです。
貴社ならではの施工事例。
貴社ならではの提案方法。
貴社ならではのアフターフォロー。
などです。「特徴を記憶にフックさせる」感じです。
この「ならでは感」というのは、結局のところ「お客様から支持されているポイント」になると思います。長年の営業の中でお客様からよく感想をいただくような事項が「ならでは感」になっていくのだと思います。
その「ならでは感」が付記されているからこそ、記憶に残り、「また確認したくなる」ホームページになるのだと思います。
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2019年06月20日
自社の提供価値を分かってもらうには?
こんにちは。わかりやすいホームページ相談・ホームページコンサルタント永友事務所の永友です。
梅雨明けしていないのに、なかなか暑い日が続きますね。
さて今日は「自社の提供価値を分かってもらうには?」というブログです。
貴社の取り組んでいるサービスは、きっと「素晴らしい」ものであると思います。
自信をもってPRしたい時に、「なぜか自社の提供価値がうまく伝わらない…」と感じることはありませんか?
技術・サービスは間違いなく「素晴らしい」のに、どういうわけか「伝わらない」。
もどかしいことと思います。
永友事務所では、従来から「自社の提供価値を分かってもらうには、エピソードの描写が一番よい」ということを提唱しています。
その逆なのが、声高に叫ぶことです。「この素晴らしい技術をぜひ体感してください!!」のような感じですね。
・どんなひとが
・どんなふうに利用して
素晴らしいと感じているのか。それ(利用エピソード)を描写するのが、見ているネットユーザーが「腑に落ちる」ことではないかと思っています。
そもそもエピソードは感情移入しやすいですよね。「ああ、こんな状況の人もこのお店を利用して、良かったって言ってるんだ」のような感じです。「理解しやすい」とでも言いましょうか。
貴社の取り組んでいるサービスの価値を理解いただくために、「誰がどんなふうに利用しているのか?」を描くようにしてみてください。
今日は「自社の提供価値を分かってもらうには?」というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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梅雨明けしていないのに、なかなか暑い日が続きますね。
さて今日は「自社の提供価値を分かってもらうには?」というブログです。
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自信をもってPRしたい時に、「なぜか自社の提供価値がうまく伝わらない…」と感じることはありませんか?
技術・サービスは間違いなく「素晴らしい」のに、どういうわけか「伝わらない」。
もどかしいことと思います。
永友事務所では、従来から「自社の提供価値を分かってもらうには、エピソードの描写が一番よい」ということを提唱しています。
その逆なのが、声高に叫ぶことです。「この素晴らしい技術をぜひ体感してください!!」のような感じですね。
・どんなひとが
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素晴らしいと感じているのか。それ(利用エピソード)を描写するのが、見ているネットユーザーが「腑に落ちる」ことではないかと思っています。
そもそもエピソードは感情移入しやすいですよね。「ああ、こんな状況の人もこのお店を利用して、良かったって言ってるんだ」のような感じです。「理解しやすい」とでも言いましょうか。
貴社の取り組んでいるサービスの価値を理解いただくために、「誰がどんなふうに利用しているのか?」を描くようにしてみてください。
今日は「自社の提供価値を分かってもらうには?」というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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2019年02月15日
「ワンソースマルチユース」の感覚を持つ
こんにちは。わかりやすいホームページ相談・永友事務所の永友です。
神奈川は雪が降りました。湘南地域は雪そのものが珍しいため、街中にはちょっとした動揺が広がります。
さて今日は『「ワンソースマルチユース」の感覚を持つ』というブログです。
「ワンソースマルチユース」という言葉自体は、Webの業界ではそれなりに古い言葉です。
しかしそれを「実践」している事業所様はまだ多くないように感じています。
「ワンソースマルチユース」とは、ひとつの情報(コンテンツ)を複数の媒体で使って(訴求して)行きましょうという考えかたです。
例えば「社員紹介」のページを作るにあたって、社員ABCの3人にインタビューしたとします。
実践されたことがあるかたはお分かりと思いますが、「インタビューを段取りし、行い、まとめ、掲載する」のは結構な手間(工数)がかかります。
その「結構な手間」をかけたインタビューを、単にホームページ内の「社員紹介」ページに出すだけですと、勿体ないと思います。
つまり、それは「見てくれるのを待っているだけ」とも言い換えられます。
「ワンソースマルチユース」の考えかたで行くと、そのインタビューを、
・ブログにも載せる
・Twitterで紹介する(→ホームページへのアクセス誘導)
・Facebookページで紹介する(→ホームページへのアクセス誘導)
・Instagramで紹介する(→ホームページへのアクセス誘導)
・会社案内(リーフレット)に載せる
・求人サイトに載せる
など、幅広く使う発想になります。
この「ワンソースマルチユース」ですが、「最新のコンテンツに限っている」わけではありません。
数年前に掲載したコンテンツを、いま改めてSNSで発信しても良いわけですね。
良く申し上げることですが、「お店の当然はお客様には新鮮」の発想です。この発想を常に持っていただければ、
「このコンテンツは数年前にホームページに載せたから、改めて発信するのはオカシイ…」とか、
「このコンテンツは数年前にホームページに載せたから、みんなもう知ってくれているよね…」とかいう考えはまったく杞憂であることが分かります。
単発で一度発信しただけでは、お客様は見過ごしている可能性もあります。
また、同じ話を数回見て初めて、やっと理解してくれるかもしれません。
そのコンテンツは、色々な場所で発信しましたか?
以前のコンテンツも、繰り返ししっかりと伝えていますか?
「ワンソースマルチユース」の感覚を持って、発信をしていただければと思います。
今日は『「ワンソースマルチユース」の感覚を持つ』というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
≫自治体様新規採用職員研修(服務研修)の事例「正しいSNS活用のポイント」
≫【現在タイムセール中】Amazonで★4つ(高評価)以上がついているお買い得な商品一覧を見る
神奈川は雪が降りました。湘南地域は雪そのものが珍しいため、街中にはちょっとした動揺が広がります。
さて今日は『「ワンソースマルチユース」の感覚を持つ』というブログです。
「ワンソースマルチユース」という言葉自体は、Webの業界ではそれなりに古い言葉です。
しかしそれを「実践」している事業所様はまだ多くないように感じています。
「ワンソースマルチユース」とは、ひとつの情報(コンテンツ)を複数の媒体で使って(訴求して)行きましょうという考えかたです。
例えば「社員紹介」のページを作るにあたって、社員ABCの3人にインタビューしたとします。
実践されたことがあるかたはお分かりと思いますが、「インタビューを段取りし、行い、まとめ、掲載する」のは結構な手間(工数)がかかります。
その「結構な手間」をかけたインタビューを、単にホームページ内の「社員紹介」ページに出すだけですと、勿体ないと思います。
つまり、それは「見てくれるのを待っているだけ」とも言い換えられます。
「ワンソースマルチユース」の考えかたで行くと、そのインタビューを、
・ブログにも載せる
・Twitterで紹介する(→ホームページへのアクセス誘導)
・Facebookページで紹介する(→ホームページへのアクセス誘導)
・Instagramで紹介する(→ホームページへのアクセス誘導)
・会社案内(リーフレット)に載せる
・求人サイトに載せる
など、幅広く使う発想になります。
この「ワンソースマルチユース」ですが、「最新のコンテンツに限っている」わけではありません。
数年前に掲載したコンテンツを、いま改めてSNSで発信しても良いわけですね。
良く申し上げることですが、「お店の当然はお客様には新鮮」の発想です。この発想を常に持っていただければ、
「このコンテンツは数年前にホームページに載せたから、改めて発信するのはオカシイ…」とか、
「このコンテンツは数年前にホームページに載せたから、みんなもう知ってくれているよね…」とかいう考えはまったく杞憂であることが分かります。
単発で一度発信しただけでは、お客様は見過ごしている可能性もあります。
また、同じ話を数回見て初めて、やっと理解してくれるかもしれません。
そのコンテンツは、色々な場所で発信しましたか?
以前のコンテンツも、繰り返ししっかりと伝えていますか?
「ワンソースマルチユース」の感覚を持って、発信をしていただければと思います。
今日は『「ワンソースマルチユース」の感覚を持つ』というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
≫自治体様新規採用職員研修(服務研修)の事例「正しいSNS活用のポイント」
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2019年02月06日
誰がどのように利用しているのか説明していますか
こんにちは。わかりやすいホームページ相談・永友事務所の永友です。
花粉も飛び始めていますね!私は中学生の頃から花粉症なので、花粉には敏感です(自慢ではないですが…)。
今年はお正月の三が日から花粉が飛んでいるような気がしています。
さて今日は「誰がどのように利用しているのか説明していますか」というブログです。
特にサービス業様のホームページで、多くの場合に「書かれていなく」、でも「とても重要なコンテンツ」として「利用エピソード」というものがあります。
利用エピソードとは、「お店や、その会社のサービスを『誰がどのように利用しているのか』を説明したもの」です。
特にそれが画期的であったり、目新しいものであればあるほど、「誰がどんな時に利用するのか?」が分からないものですよね。
そして「誰がどんな時に利用するのか?」が分からない以上、自分もそのお店に行ってみよう!という気になるのは、ほぼ「無理」な話であると思います。
新規のお客様に来店してほしいからこそ、「お店や、その会社のサービスを『誰がどのように利用しているのか』」について描くべきなんだと思います。
今日は『誰がどのように利用しているのか説明していますか』というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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花粉も飛び始めていますね!私は中学生の頃から花粉症なので、花粉には敏感です(自慢ではないですが…)。
今年はお正月の三が日から花粉が飛んでいるような気がしています。
さて今日は「誰がどのように利用しているのか説明していますか」というブログです。
特にサービス業様のホームページで、多くの場合に「書かれていなく」、でも「とても重要なコンテンツ」として「利用エピソード」というものがあります。
利用エピソードとは、「お店や、その会社のサービスを『誰がどのように利用しているのか』を説明したもの」です。
特にそれが画期的であったり、目新しいものであればあるほど、「誰がどんな時に利用するのか?」が分からないものですよね。
そして「誰がどんな時に利用するのか?」が分からない以上、自分もそのお店に行ってみよう!という気になるのは、ほぼ「無理」な話であると思います。
新規のお客様に来店してほしいからこそ、「お店や、その会社のサービスを『誰がどのように利用しているのか』」について描くべきなんだと思います。
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2018年12月08日
「お客様目線」はマーケティングそのもの
こんにちは。わかりやすいホームページ相談・永友事務所の永友です。
先日、神奈川県内某団体の会長事業所にてホームページコンサルティングをさせていただきました。
業容を拡大中のサービス業様です。会長は言葉が常に前向き。社員を皆んなの前で褒める。わからないことは、わからないと言う。あやふやにしない。
トップに立つかたは違うなと改めて感じました。
さて今日は『「お客様目線」はマーケティングそのもの』というブログです。
GoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソールを使って閲覧者のデータを見る(閲覧行動を確認する)ことはとても重要です。
一方、それらのツールは「答え」「Web担当者が今後すべきこと」を明示してくれるわけではありません。
データを見て、つまり閲覧者の行動を知ったうえで改善してく時には「お客様目線での推測」が必要になります。
・このページを見た後の離脱が多い。何故か?そしてどうしたら離脱率を改善できるか?
・バナーの置き場所を変更したら問い合わせが増えたが、バナーの位置が良くなったからか?それとも季節性やキャッチコピーの影響か?
・問い合わせを増やすにあたりページ下部で足りないコンテンツは何か?
などを、ビジネス経験に基づいて考えていくわけですね。
私は全てのビジネスを網羅的に経営しているわけではありません。しかしこれまで関わらせていただいた多種多様なご商売でのホームページコンサルティング経験を基に、実際に成果の出た方法論をご助言し、サポートさせていただいています。
お客様の気持ちを汲み、お客様と同じ気持ちになって、「どうすれば問い合わせが増えるか?」を徹底して考えていきます。マーケティングの根幹は「お客様目線」であろうと思います。
今日は『「お客様目線」はマーケティングそのもの』というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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先日、神奈川県内某団体の会長事業所にてホームページコンサルティングをさせていただきました。
業容を拡大中のサービス業様です。会長は言葉が常に前向き。社員を皆んなの前で褒める。わからないことは、わからないと言う。あやふやにしない。
トップに立つかたは違うなと改めて感じました。
さて今日は『「お客様目線」はマーケティングそのもの』というブログです。
GoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソールを使って閲覧者のデータを見る(閲覧行動を確認する)ことはとても重要です。
一方、それらのツールは「答え」「Web担当者が今後すべきこと」を明示してくれるわけではありません。
データを見て、つまり閲覧者の行動を知ったうえで改善してく時には「お客様目線での推測」が必要になります。
・このページを見た後の離脱が多い。何故か?そしてどうしたら離脱率を改善できるか?
・バナーの置き場所を変更したら問い合わせが増えたが、バナーの位置が良くなったからか?それとも季節性やキャッチコピーの影響か?
・問い合わせを増やすにあたりページ下部で足りないコンテンツは何か?
などを、ビジネス経験に基づいて考えていくわけですね。
私は全てのビジネスを網羅的に経営しているわけではありません。しかしこれまで関わらせていただいた多種多様なご商売でのホームページコンサルティング経験を基に、実際に成果の出た方法論をご助言し、サポートさせていただいています。
お客様の気持ちを汲み、お客様と同じ気持ちになって、「どうすれば問い合わせが増えるか?」を徹底して考えていきます。マーケティングの根幹は「お客様目線」であろうと思います。
今日は『「お客様目線」はマーケティングそのもの』というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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