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2018年11月13日

手段ではなく、達成できたハッピーを描く

こんにちは。わかりやすいホームページ相談・永友事務所の永友一朗です。


今日はこれから山形県の尾花沢市を訪問してInstagram活用実践講座講師です。

新幹線を降りたらどれだけ寒いのか想像もつきませんが、頑張って出講してきます。


さて今日は「手段ではなく、達成できたハッピーを描く」というブログです。


マーケティングの有名な言葉で「顧客はドリルが欲しいのではない。穴を欲しているのだ」というものがありますね。


手段や方法、ツール、プロセスそのものに関心があるのではなく、

「で、それは私の欲求を満たしてくれるの?」

ということについてのみ関心があるということの例え話ですよね。


とても古典的ですが、マーケティングの要諦を端的に示した言葉ですよね。


以前に比べて、「不況になってしまった」「顧客の高齢化が進んだ」「若者が減ってしまった」「人手の確保が難しくなった」など、ネガティブ要素が増えているような商環境ですが、


・似たようなサービス、商品が増えてきた


というのも、見逃せない「外部環境の変化」と言えるのではないでしょうか。


ここで極めて重要なのは、「似たような」と感じる(判断する)のは、いつも顧客側であるということです。


具体的にいうと、我が家では長男、次男とも、いわゆる「学童保育」に通っていました。

長男は小学校卒業まで在籍しましたが、次男は諸般の事情から学童を退所することになりました。


で、次男が授業を終えてからずっと一人で家にいるのも問題がある気がしましたので、「いままで学童保育に行っていた、その代わりとなるサービス」について考える機会がありました。


・塾

・水泳

・テニススクール

・…etc


このとき、「テニススクール」は、いっけん関係ないような「塾」と「競合」しているという点がポイントです。


テニススクールの競合は、「近隣の(沿線の)テニススクール」だけではないのですね。


この時の我が家のニーズは「放課後の我が家の子供を、安全に、楽しく、有意義に過ごさせてくれるの?」です。

それが叶えられれば、塾でも、サッカーでも、書道でも良いわけです。


「我がテニススクールのボールは高級ボールを使用し、手触りも良く、打つ手も疲れません」

「コーチは全員インストラクター資格があり、高い技術を求めるかたに最適です」

「衛生的なシャワールームです」

「会員証はパウチ加工で、雨にぬれても大丈夫です」


あなたの事業所では、そのような「手段や方法、ツール、プロセス」の表現に終始していませんか?


「2年前に入会した、隣町から通っているA君。初めは引っ込み思案でしたが、いまでは下級生のフォローもする『お兄さん』に成長しました。テニスを通じて人間形成をするのが当スクールの目標ですので、A君の成長は我々スタッフも誇りです」


のような「(顧客が)達成できたハッピー」(エピソード)を描くほうが、より「このテニススクールに問い合わせてみようかな」「まずは無料体験レッスンに行ってみようかな」につながるのではないでしょうか。


似たような選択肢がある中で、顧客は「手段や方法、ツール、プロセス」を定量的に比較することはできません。

「Bテニススクールのシャワールームと、C塾の『臭くないホワイトボードマーカー』はどちらが次男にとって有益か」などと検討しているわけではないのですね。


その「手段や方法、ツール、プロセス」によってもたらされた「ハッピーな姿」を描写するほうが、はるかに分かりやすく、はるかに効果的です。


今日は「手段ではなく、達成できたハッピーを描く」というブログでした。いつも本ブログを最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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2018年08月01日

消費者目線で他業種ホームページを見る

こんにちは。わかりやすいホームページ相談・永友事務所の永友です。

暑い日が続きますね。8月も引き続き暑い、という報道です。なかなか経験をしたことがないような気候が続きますね。

さて今日は「消費者目線で他業種ホームページを見る」というブログです。

先日、一般消費者の立場で、とある教育業界のホームページを複数見比べることがありました。

結論的に言うと、初見でホームページを見たときに、イラっとするタイミングが2つあるのだなあということを改めて気づきました。

■第一段階

・探している情報がどこにあるのかわからないとき(どこに何が書いてあるのか、わからないとき)

■第二段階

・知りたい情報が書かれていないとき(疑問が解消されないとき)

この2つについて、両方イラっとすると、もはやそのホームページ(つまりそのサービスを提供する企業)に対する信頼は無くなってしまいます。

自社のホームページが、「お客様目線」なのか?を察知するのは、訓練をするしかないと思います。
訓練と言っても、「消費者目線で他業種ホームページを見る」のも重要な訓練です。

あなたがお客様(消費者)の立場で色々なホームページを見比べるときこそ、お客様目線を養う最適なタイミングなのでしょうね。

今日は「消費者目線で他業種ホームページを見る」というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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2018年05月29日

「他の人はどうやっているのかなあ?」に対応する内容を書く

こんにちは。わかりやすいホームページ相談・永友事務所の永友です。

昨日は地元のコワーキングスペースNEKTON(南口)に初めて行ってみました。北口店とはまた違った雰囲気で素敵な空間でした。

午後は横浜の公的団体様にてアクセス解析を基にしたディスカッション。アクセス解析データは、ホームページ等閲覧者の足跡(行動履歴)ですから、Web活用においてこれ以上有用なデータはありません。
アクセス解析をしないと、オイシイ情報を逃すことになるので、とても勿体ないと思います。

さて今日は『「他の人はどうやっているのかなあ?」に対応する内容を書く』というブログです。

このブログでも以前からお話ししていますが、Webは『裏取り』のメディアです。

お客様の立場では、直接お店に行かずに、あるいは直接電話して聞くことなく、好きなタイミングで情報を得ることができます。これがWebの使われかたの本質です。

面と向かって聞けないこと、聞きづらいことは色々あると思いますが、「他の人はどうやっているのかなあ?」ということも挙げられるでしょう。

他の人がどうやっているのかってすごく興味がありますよね。

自分のやり方が正しいのかが、わかる。
もっと合理的な方法があれば、それを知ることができる。
プロはどうやるのか、知ることができる。

そういうことを知るためにWebを見るというのは、とても自然なことであると思います。

料理のレシピサイトなどが人気なのは「他の人はどうやっているのかなあ?」に端的に応えるコンテンツ(内容)だからですね。

あなたのホームページやSNSでは、「やりかた」を動画、写真、文章で伝えていますか?

「他の人はどうやっているのかなあ?」に対応する内容を書いて、「役にたつお店、会社」ということをPRしていきましょう。
今日は『「他の人はどうやっているのかなあ?」に対応する内容を書く』というブログでした。いつも本ブログをお読みいただき、ありがとうございます。
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2018年02月13日

2/16たましん法人総合サービスBOBセミナー「引き合いを2.3倍にしたホームページの【接客術】」

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

今日は横浜市内の整骨院様を訪問しホームページ改善のコンサルティング、夜は伊勢原市にて平塚信用金庫様・公益財団法人神奈川産業振興センター(KIP)様共催のWeb集客セミナー講師です。
今日もなかなか寒いですが頑張って邁進していきます。

さて今日は2/16たましん法人総合サービスBOBセミナー「引き合いを2.3倍にしたホームページの【接客術】」のご案内をさせてください。

多摩信用金庫様が主管の「たましん法人総合サービスBOB」様にて、今週末にホームページ改善のセミナーをさせていただきます。たましん法人総合サービスBOB様でのセミナーは2度目となり、リピートでのご依頼に感謝いたします。

ホームページ(Web)は「アクセスアップ」に目が行きがちですが、本当に大事なのはその後、つまり「HP内での”もてなし””接客”」です。

どのようなホームページの内容/表現が成果を生むのか?を2時間にわたりましてお話しさせていただきます。

会場は多摩センター駅から徒歩5分。セミナー時間は15時〜17時なので、お勤めの終盤にご参加いただきやすい時間帯かと思います。
詳しくはたましん法人総合サービスBOB様のホームページをご覧ください。
https://www.bob-net.jp/general/index.html

今日は2/16たましん法人総合サービスBOBセミナー「引き合いを2.3倍にしたホームページの【接客術】」についてご案内をさせていただきました。
いつも最後まで本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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2018年02月06日

お客様の感想をネタ作りの起点にする

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。
お一人でWeb運営をしている中小企業経営者様にコンサルティングやセミナーを提供しています。

今日は滋賀県の長浜商工会議所様にて「SNS・ブログ活用講座」講師を務めます。お陰様で満席とのこと。頑張ってお話をさせていただきます。

さて今日は「お客様の感想をネタ作りの起点にする」というブログです。

中小企業や店舗にてブログ等情報発信を行おうとするとき、しっかりスケジュールを組んで確実に投稿をしていけるケースは多くないと思います。

「新商品が発売される」「イベントを行う」など、「告知しなければならない出来事」があるからこそ、「それを告知しなきゃ」ということで不定期に情報発信を行うという事業所様が多いように感じます。

つまり「告知をしなければならない出来事」を起点とする情報発信ですが、こうすると投稿内容は自動的に「宣伝」になってしまうんですね。
・発売されます。だから、ご来店ください
・イベントを行います。だから、ご来店ください
という感じです。

「宣伝は読まれない」「宣伝は読み飛ばされる」というネット社会な訳ですから、できれば「宣伝ではない内容」にしたいところです。

「告知をしなければならない出来事」を起点とするのではなく、「お客様の感想」をネタ作りの起点にすれば、「宣伝くさくなく、なるほどね〜と思わせる投稿」になっていくのではないでしょうか。

・お客様から感想をもらったら(聞いたら)、メモを取っておく
・そのエピソードを使って、投稿する

このような流れです。

ありがたいことに、このような「お客様の感想」は、古くならず、しばらく寝かせておいても使えるのです。しかも宣伝くささがなく、自然に読まれます。

ネット活用の主な目的は、お店の価値観に合う新しいお客様を増やすことですね。お店の価値観を効果的に伝え、かつ、新規来店の敷居を下げるのは「お客様の感想を含む、エピソード」なのではないでしょうか。「是非一度ご来店くださいませ〜!!」のような、不特定多数の消費者に投げつけるような情報発信は、避けていきましょう。

今日は「お客様の感想をネタ作りの起点にする」というブログでした。いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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2017年11月17日

初めての会社。お客様がまず確認したいものとは?

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

今日は山梨県の富士川町商工会様にてインスタグラム活用講座講師です。今回も熱心な指導員様と受講者様にお目にかかるのが楽しみです。

さて今日は「初めての会社。お客様がまず確認したいものとは?」というブログです。

紹介や口コミがあって、あるいはネットで検索していてその企業・団体のホームページを「初めて見る」ことは多いと思います。

その企業・団体のホームページを初めて見るときには、ユーザーは、まず何を見るのでしょうか?

グローバルメニュー(大メニュー)があれば、それに沿ってだいたい左から見ていきますね。
その中でも特に「この企業・団体は、これを見ている私に何をしてくれる(提供してくれる)のか?」というコーナーは手厚く見られることでしょう。

・中古車販売会社様であれば「在庫車種一覧」
・ホームページ制作会社様であれば「制作実績」
・造園業様であれば「施工実績」

などでしょう。
これらのページは、ユーザーがよく見てくれるページ、すなわち勝負ページなのですね。

ここでポイントは、その「提供しうること」の列記のなかに「貴社ならでは感」を入れることです。

さもなければ「当社は、A・B・Cが提供できます。以上です」のような情報になり、あなたのお店、会社を選ぶ根拠が見当たらなくなります。
そうすると、ウィンドウを「×」で閉じてホームページを見るのをやめるか、ヤフーやGoogleなど検索エンジンに戻ってしまったりします。

・他店では提供していないような点
・他店では訴求できないような、豊かな経験
・他店では訴求できないような、独自の仕入れ

などの「貴社ならでは感」を入れることで、本来の意味でこのページが「経営に資する」ページになっていくわけですね。

あなたのホームページでは、勝負するページに「貴社ならでは感」が入っていますか?ホームページをなんとなく運営するのは卒業していきましょう。
今日は「初めての会社。お客様がまず確認したいものとは?」というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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2017年08月28日

ブログやエピソードに「目利き」「想い」を入れていますか

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

先日は神奈川県内の製造業様を訪問しホームページコンサルティングをさせていただきました。
やる気と若さに溢れた企業様で、毎回訪問するのがとても楽しみです。
製造業様ですのでSNS活用というよりも検索対応(検索エンジン対策)の話題が中心ですが、毎回熱心にディスカッションしていただきます。

さて今日は『ブログやエピソードに「目利き」「想い」を入れていますか』というブログです。

Web媒体(ホームページ、ブログ、SNS等)については、中身を分類すると、
・宣伝(PR)
・それを補完する内容(コンテンツ)
に分かれます。

例えば商品詳細情報は「宣伝(PR)」、利用事例などは「それ(宣伝)を補完する内容(コンテンツ)」になりますね。

この「それ(宣伝)を補完する内容(コンテンツ)」では、「目利き」「想い」を入れないと効果が無いと思います。
ご相談者様のWeb媒体を拝見すると淡々と記載しているコンテンツが多いですが、

・「目利き」
・「想い」

これらの情報が無い場合、なかなか成果につながっていないようです。

このブログでも繰り返しお伝えしていますが、お客様(潜在顧客)は、「要するに、自分にどんなメリットがあるの?」という情報を求めて、Webを冷静に見て回っています。
と同時に、似たような商品/サービスがあるなかで、どれを選べばよいか決めあぐねているのだと思います。

その「意思決定」に重要なカギを握るものが、

・「目利き」
・「想い」

なんだと思います。

細かく言えば、

【目利き】
・自社ならではの経験
・自社ならではの仕入れ
・自社ならではの施工
・自社ならではの提案

【想い】
・役に立って嬉しかった。という逸話
・自分も以前同じ状況だったので共感できた。という逸話
・このサービス(商品)を大切にしたいという思い
・サービス(商品)の産地、生産者を大切にしたいという思い

などでしょうか。

神奈川県内のとあるサービス業様は、「目利き」「想い」をブログに書き始めたところ、予約が急増したとのことで喜んでいらっしゃいます。
Web活用は、見ているお客様の気持ちに沿うと、正解(より良い「解」)が見えてくるのかなと思います。

あなたのブログやエピソードには「目利き」「想い」が入っていますか?再確認してみてくださいね。

今日は『ブログやエピソードに「目利き」「想い」を入れていますか』というブログでした。いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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2017年07月08日

どんなお客様がどのように過ごしているか描いていますか

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

昨日は奈良市内の小売サービス業様を訪問し、Web活用のコンサルティングをさせていただきました。
非常に明るいスタッフ様ばかりで、また、前向きな意見が多くて素晴らしかったです。
きっと非常に良い成果が出ると思います。
また、偶然ですがコンサルティング後に、奈良市内の団体様より直接お電話でセミナーの打診をいただきました。奈良にご縁が多い日となりました。

さて今日は『どんなお客様がどのように過ごしているか描いていますか』というブログです。
先日、西日本のとあるクライアント様を再訪問した際に、「どんなお客様がどのように過ごしているか発信したら、新規のお客様が増えました!」と非常に喜んでいらっしゃいました。そのクライアント様に当初、以下のようなアドバイスをさせていただいたのです。
ある意味で、このことはこれまでのブログで再三書かせていただいていることになります。
「利用エピソードをWebで発信しましょうね」ということです。

Web活用をなぜ行うのか。多くの場合は、新しいお客様と出会いたいから、に他ならないと思います。

ではお客様(潜在的なお客様。見込み客)がネット上であなたの会社のホームページなり、ブログなりSNS投稿を見たときに、一番初めに判断しようと思うことは何でしょうか?

「自分に合うお店か?」

ということでしょう。この場合の「合う」とは、

・価値観やフィーリングが合うか?
・自分の困っていることや解決したいことが、解消されそうか?
・自分が期待するレベルの価値が提供されそうか?
・納得できる価格か?

などになります。

この時、あなたの会社のホームページなり、ブログなりSNS投稿で、「お任せください」「ぜひ一度ご来店ください」「新商品はこれになります」「笑顔でお迎えいたします」と書いてあっても、まったく無意味なんですね。自分に合うか判断できない情報だからです。

誰が見るか分からないネットにおいて、「自分に合うかどうか」を分からせる方法は、「実際に、このようなかたに利用されています」など、「どんなお客様がどのように過ごしているか」を描くこと以外に無いように思いますが、如何でしょうか。

それらの「自店の利用のされ方」を見たネットユーザーが、「自分に合う」と思えば自然に来店につながる(来店しやすくなる。新規来店の敷居が下がる)でしょう。事実、西日本のとあるクライアント様は、この方法で新規来店が増えて喜んでいらっしゃいました。

Web活用は、成果をあげるためにやるべきことは本当に単純です。やることをやれば成果につながると思うんです。しかも、コストはほとんどかからないんですね。

今日は「どんなお客様がどのように過ごしているか描いていますか」というブログでした。いつもこのブログをお読みいただき、ありがとうございます。
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posted by わかりやすいコンサルタント at 14:27| 効果を高めるコンテンツの工夫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月23日

6/14東京『TOKYO創業ステーション』様セミナー

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

先週にクローズドセミナー講師をさせていただきましたが、その受講者様のSNSでの情報発信が非常に活発になっています。嬉しいですね。
ぜひ、お店(会社)の「使われかた」(だれがどんな時にどう利用するのか)にフォーカスして情報発信を続けてほしいと願っています。

さて今日は東京駅から徒歩5分というすごい立地にある「TOKYO創業ステーション」様でのセミナーについてご案内をさせてください。

TOKYO創業ステーションは公益財団法人東京都中小企業振興公社様が運営する、創業支援をトータルで行う拠点です。
東京都内在住の方または都内で起業を予定される方に、起業を円滑に進めるための様々な支援メニューを提供なさっています。

今回、TOKYO創業ステーション様の「ワンポイントセミナー」でセミナーをさせていただくことになりました。
午後の開催で、東京駅からのアクセスも抜群です。

時:2017年06月14日 13:00〜16:00
所:TOKYO創業ステーション(アクセス
参加費:無料
内容:自社目線ではなくお客様目線のホームページ内容/表現を考えるセミナーです。
ホームページの「ズレ」は自社内だけでは気付きづらいもので、またいつの間にか「自社目線」になってしまいます。お客様目線でのWeb活用を行うための3時間の講座です。
【カリキュラム(予定)】
1.Webツールの効果的な使い分け術
2.「お客様目線のホームページ」にするコツ!
3.お客様に振り向いていただくテクニック
4.カスタマージャーニーマップ作りを通じて「お客様目線」を鍛えよう!
5.お客様に問い合わせを決心させる!
6.他のページへの「誘(いざな)い」の工夫
申込はTOKYO創業ステーション様のホームページからお願いいたします

起業者様向けセミナーは、受講者の皆様が真剣にご受講いただくので非常に嬉しいです。
お役に立てますように努めたいと思います。

今日は「6/14東京『TOKYO創業ステーション』様セミナー」についてのご案内でした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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posted by わかりやすいコンサルタント at 08:20| 効果を高めるコンテンツの工夫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月22日

予約制かどうかはっきり書いていますか

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

昨日は、とある銀行様のご紹介で、とある街の小売サービス業様を訪問させていただきました。
社長様は大学時代に藤沢で一人暮らしをなさっていたとのことで、意外な接点に驚きました。
とても明るく前向きな社長様で、本当に素晴らしいなあと感じました。

さて今日は「予約制かどうかはっきり書いていますか」というブログです。

個人的な事情で、とあるお店をしばらく探しています。
どこにしようかなあと思ってホームページをいろいろ見るのですが、「予約制かどうか」(予約をすべきなのか、しなくても良いのか?)が書かれていないホームページが多いことに改めて驚きます。

予約制と書いていなくて訪問した時に「予約優先です」とか「予約していただかないと…」などと言われるのは非常に効率が悪いですね。それを確認するためにホームページを見るわけです。

ホームページは確認のメディア(情報の裏取りのメディア)なんですね。

あなたのお店のホームページでは、予約(をすべきかどうか)についてしっかりと書いていますか?
それを書くのも、顧客サービスだと思います。

今日は「予約制かどうかはっきり書いていますか」というブログでした。
いつもブログを最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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