今日は、『ユーザビリティ(使い勝手)の改善』のカテゴリ、
『ホームページと「もてなし」』
というテーマです。
2009/9/29(火)、14:00 〜 16:00(横浜・関内)で
「お客様をイラつかせるホームページ」になっていませんか?
売上につながる、わかりやすい導線を作るためのページ設計術
というセミナーの講師を務めさせていただきますが、今日は
この「導線」、すなわち広義のユーザビリティについての記事です。
ホームページの理想的な導線とは、
・ターゲットとするユーザーに、納得/理解/満足して
いただきながら、ストレスなくHPのゴールまで歩いていただける
よう設計すること
に他なりません。
このうち、納得と理解については、おもにテキスト(文章)や
図表・画像(写真等)の工夫により、改善出来る項目です。
一方、「ストレスなく」と「満足」ということについては、
「十分な情報提供」と相まって、「動作の適切化」と
「おもてなしのこころの発揮」が、重要なファクターになる
のです。
「え、永友さん、おもてなしって、どういうことですか?」
私がHPコンサルティングで、この「おもてなし」という
言葉を使うと、たいていの方が、意外な表情をされます。
この「ホームページでの”おもてなし”」は、ぜひ
簡単に考えていただきたいのです。
たとえばあなたが、実店舗で接客するタイプのご商売だとします。
お客様が入店されたら、お客様のご要望を伺いながら、自店で
用意が出来、おススメできる商品を提案し、丁寧な接客を心掛け
ますよね。
また、お買い上げいただいた時には、他の商品もおススメし、
また、次回もご来店いただくようインセンティブを示しますよね?
リアルなご商売では気をつけて接客するのに、ホームページでは
とたんに、
・次のページへの動線が分かりづらく、何の説明もない
・ひたすら自店のウリを押しまくる
・一見(いちげん)さんを対象にする割には、商売の想い、
商品の詳しい説明、お店の信頼性などを訴求しない
・購入するボタンを押した直後、いきなりそっけないページになる
など、あり得ない「もてなし方」をする方が非常に多いのです。
9/29は、そんな話から、「ホームページでもてなすって何?」
ということを、事例を見ながらお話していきます。
どうぞ、ご期待ください!
--文責・ホームページコンサルタント永友事務所-------------
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