今日は、『物語マーケティング(物語力)』のカテゴリ、
『無印良品はなぜ「キャンプ場」を運営するのか?』
というテーマです。
私は「無印良品」によく行き、買い物をします。
このシーズンになると、無印良品の店舗で「キャンプ場」
の案内冊子が置かれるようになります。
さて、そもそもなぜ無印良品は、キャンプ場を運営していると
思いますか?
http://www.mujioutdoor.net/index.html
もちろんネライはどこにも案内されていませんが、
私は無印良品の物語マーケティングの一環だと
理解しています。
キャンプという「生きる/暮らすということの諸元(しょげん)に
戻る営み」の中で、自然に登場する無印良品のアイテム。
生きる/暮らすというストーリーの中では、無印良品の
商品はきっと適していますよ、というメッセージ訴求なのです。
この構図は、レストランが料理教室を開くマーケティング活動と
まったく同じです。
体験というストーリーの中で、自社商品/サービスを
訴求していく。
自然で、かつ記憶に残りやすい訴求。ひいては、ファンに
なりやすいし、口コミもしたくなる。
とても理に適ったマーケティング手法だと思います。
さて、あなたの商品/サービスでは、「体験させる」ことで
訴求できることはありますか?
ちょっと考えてみてくださいね!
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