今日は「Twitterでリツイートする経営的意味」というブログです。
Twitterは140文字以内で「つぶやき」を投稿できるSNSです。
自分が投稿できるだけでなく、人様の投稿を「読む」こともできます。
一般的には「読む」には「読者登録」をして読みます。読者登録のことを「フォロー」といいます。
一方で、ユーザー自身も誰かに「フォローされる(してくれる)」こともあります。フォローしてくれた人を「フォロワー」といいます。
このとき、「自分が読んで、有益だと思った、面白いと思ったつぶやきを、自分のフォロワーにも伝えたい」ということが起こり得ます。
つまり自分自身のつぶやきではなく、ユーザーが誰かをフォローし、その人が投稿した内容を、自分のフォロワーにも伝えたいという状況です。
この時の操作を「リツイート」といいます。
和風に言えば「回覧」「転送」という意味でしょう。
このリツイートですが、単純に「自分が読んで、有益だと思った、面白いと思ったつぶやきを、自分のフォロワーにも伝えたい」ということも多いでしょう。また、「この情報を広めることが、自分のビジネスに寄与する」というつぶやきを意図的にリツイートすることもできるわけですね。
例えば、
・自分が所属している団体のイベント告知
・自分の事業所がある地域の観光についてのつぶやき
・自分の主張を裏付ける言説
などを「リツイート」すると、回りまわって自分の情報発信がさらに強固なものになっていきますね。
Twitterは、最も情報が「拡散する」SNSです。何となく使うのではなく、意図をもって使うことにしていきましょう。
今日は「Twitterでリツイートする経営的意味」というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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